栃木県小山市は16日、65歳以上の高齢者を対象に新型コロナウイルスワクチン集団接種の予約受け付けを始めたところ、午前8時半の開始から、わずか5分で975人分の接種枠が埋まった。だが、電話がつながりにくい状態が終日続き、「予約終了」を知らずに電話をかけ続けた市民から苦情が殺到、100人を超える市民が市役所などに抗議に来る事態となった。
同市健康増進課によると、インターネットの申し込み画面には予約終了が早々と表示された。しかし、電話申し込みでは、コールセンターの回線になかなかつながらず、かけ直すように促すアナウンスが流れ続けたため、市民に予約終了が伝わらなかった。
市役所に来た男性(84)は「混乱は予想できたはず。年齢などで予約者数を絞るなど工夫してほしかった」と憤慨。同市の担当者は「改善方法を検討したい」と陳謝していた。
(以上がネット記事です)
思うに、
対象者が何人いるのかまでは不明だが、
975人分は少ない数だね。
でも、土曜日なのに100人単位で市役所に文句を言いに来るご老人がいるなんて
民度の低い、自己中心的な市民が多い証拠。
ちょっとずつしか入って来ない国のワクチン政策が悪いのであり、
小山市役所そのものは悪くないでしょ。
工夫がいるかもしれないが、市がとれる選択肢はそう多くない。
文句を言うのは簡単だけれど、もう少し物事を客観的にとらえようよ。
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