まさアキの ないしょばなし

関東在住、定年過ぎ、おやじ、オリックスファンです。

ファイナンシャルプランナーの意見(のつまらなさ)

2024年03月27日 04時06分36秒 | 意見
現在3000万円の預貯金のある60才 
退職祝いにスポーツカー(トヨタ86 300万円台する)を買ってもよいか
という設問について

ファイナンシャルプランナーの答えは(以下引用します)

現在は80歳を過ぎて100歳まで長生きする人が少なくありません。厚生労働省が公表しているデータでも、2022年の平均寿命は男性が約81歳、女性は約87歳となっています。もし85歳まで生きる場合、70歳で資金がなくなると残り15年間の生活費をどうするのかを考えなければなりません。
今まで仕事を頑張ったご褒美に退職金で車などを購入すること自体は決して悪いことではありませんが、家計へ影響を与えるのは事実なので、老後もできる限り働いて年金収入に依存しない形をとることが重要といえるでしょう。

まとめ
本記事では、「貯金3000万円」あれば、自分へのご褒美に車を買っても問題ないのか解説しました。たとえ貯金が数千万円あっても「老後は安泰」とは限りません。想像以上のスピードで資金がなくなる可能性もあるとの前提で対策することをおすすめします。


つまらない答えしかできないンだねえ。

スポーツカーを買って、おやじが幸せなら、
300万円を失ったわけではなく
300万円分の幸せを買ったので

老後も幸せに楽しく暮らせるだろう、いや、そうあってほしい

と思うのが人間豊かな考え。


そうじゃないね、この回答は。


要するに、お金信者の発想なんですよ。

減らさない事、
死ぬまで働き続けること が、いますべきこと、でしょう。


こういうところが、日本の

全体主義

閉塞感

に、つながるのですね。

さいあくな、回答ですね。
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