曇り空です。桜を散らせる雨にならなければいいのですが。 今朝のBGMは、諏訪内晶子さんのヴァイオリンにしました。 fb.me/NJWMjGNx
先日、鶴見 俊輔・関川 夏央 両氏 による「日本人は何を捨ててきたのか 思想家・鶴見俊輔の肉声」を読み終えました。
東日本大震災から2年過ぎました。こういうひとつの区切りを契機に、改めて何かを考えてみる、考える材料を見つけるために手にとった本です。
体裁は、鶴見俊輔氏と関川夏央氏お二人による年をあけた2回の対談を起こしたものです。
評論家の鶴見俊輔氏は、外祖父はかの後藤新平、父は政治家鶴見祐輔という家に生まれながらも、厳格・苛烈な母親に反発して、若い頃はかなり危ない行動をとっていたようです。大衆文化への造詣も深く、漫画原作者としての経験もある関川氏との会話はなかなかいいノリで進んで行きます。
興味深い指摘がお二人のやりとりの随所でみられましたし、特に“敗北力”というコンセプトは大震災後を考える上でとても重要な視点だと思いました。
読後感については、また私のもうひとつのBlogでお知らせします。
お花見日和の今日でしたが、私は例のごとく立川高島屋の“味百選”(催物)へ。 いくつか買い求めたのですが、そのひとつが “西洋菓子 しろたえ”... fb.me/2EsUC7zZV
@funyacci 1個170円のごく普通のものしかなかったので、それを。しっかりしたカスタードクリームで美味しかったですよ。
この時期、国立の大学通りはとても混雑するので、立派な桜並木を愛でるのは新しい駅のホームからにしましょう。 今夜のBGMは、季節感とは何の関係もなく久しぶりに Deep Purple... fb.me/23yAIZ1Ac
今日の昼食は新橋の“あきば”。初めてなので、まずは390円の天丼にしました。390円なら十分「マル」ですね。 arcdining.co.jp/menu.html
出先で久しぶりに以前の同僚の方とばったりお会いしました。もう63歳とのことですが、今でも地元茨城で現役でご活躍中です。
以前、エコノミストの伊藤洋一氏がpodcastで紹介されていたので手に取ってみた本です。 材料とな...『「忠臣蔵」の決算書 (新潮新書)』山本 博文 ☆3 bit.ly/ZAjEBP