〔読了〕 「忠臣蔵」の決算書 blog.goo.ne.jp/shian_cyu/e/8a…
「なぜ、日本人の心をとらえるのか？」高倉健インタヴューズ 日本人の心を射止めた「名言」分析 president.jp/articles/-/7819 (twitter.com/President_Book…)
いいでしょ、この絡み → 吉田拓郎＆中島みゆき 永遠の嘘をついてくれ: youtu.be/h36X5wb-pOY @youtubeさんから
先日、山本 博文 氏 による「「忠臣蔵」の決算書」を読み終えました。
以前、エコノミストの伊藤洋一氏がpodcastで紹介されていたので手に取ってみた本です。
材料となった史料は、大石内蔵助が浅野内匠頭の正室瑤泉院に向けて残した「預置候金銀請払帳」、現在は箱根神社に所蔵されています。
その討入プロジェクトの決算書とも言うべき「預置候金銀請払帳」に記された支出項目は113項目、亡き主君に対する仏事費から御家再興工作費、旅費・江戸逗留費・潜伏中の住居費・飲食費そして討ち入りのための武器購入費等々、その使途は様々、その記述は詳細にわたります。
忠臣蔵関係の研究はそれこそ山のようにあるのでしょうが、討入りの生々しい実態を「金銭面」から明らかにするというアプローチはとてもユニークですね。
読後感については、また私のもうひとつのBlogでお知らせします。
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目当てのお店が長蛇の列だったので、T’s たんたん 東京駅京葉ストリート店に行ってみました。確かに健康的な雰囲気ですが、かなり物足りない印象です。やはりラーメンはジャンクフードですから。 ts-restaurant.jp/tantan/
さて、明日はいつもより早出なんですが、雨はおさまっているでしょうか。今は暴風雨状態です。
久しぶりの加藤周一氏の著作です。 だいぶ以前に「羊の歌」は読んでいるのですが、本書は、いつかは読も...『続 羊の歌―わが回想 (岩波新書 青版 690)』加藤 周一 ☆5 bit.ly/15TbY0v
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