少年とアサリ ～クラムチャウダー編～

またまたA少年がアサリを届けてくれた。
季節外れの冷たい北風が吹く中、とってきてくれたんだね。本当にありがとう。

今回は志向を変えて、クラムチャウダーでいただくことにした。


洋風な食べ方もいいねぇ...。


ほら、美味しそうでしょ！？

我が家では、A少年といったらアサリ、アサリといったらA少年っていうくらい、
アサリを見ると彼のことを思い出す。

以前は
「ガラッ」
と勢いよく扉を開けて我が家に飛び込んできた彼だけど、
今は扉を開けてもらうまで
「ジッ」
と外で恥ずかしそうに待っている彼の姿に、時の流れを感じた...。


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どんなに時が流れても、会うと必ず「クウちゃん」って呼んでくれるんだ、ボクのこと...。byくう
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