1坪百姓の気まぐれ菜園

病後、出発点に戻り
   自宅極小菜園で再チャレンジ

1坪百姓 問題の畝、まるで開墾 2019.02.07

2019年02月07日 07時40分56秒 | 土壌改良

この写真中央の畝は92歳の地主さんから、最後に借りた問題の畝である。

高齢のため表面の盛り土のみで、野菜を育てていた。

表面10cm位は良い土だが、その下は石ころだらけ!

70cm幅 x 8m 元田んぼに山土を入れ、畑にした厳しい条件の土地である。

1月10日に南から2mだけ掘り起し、その後は進んでいない。

今年の5月には「さつまいも」を植付ける予定。

  

  

今日も2mだけ進み、やっと半分完了した。

  


1坪百姓 この畝は開墾が必要! 2019.01.11

2019年01月11日 08時24分02秒 | 土壌改良

この畝はアブラ虫の襲撃に遭い、全滅した「白菜」の後地である。

寒起こしのつもりで掘り起ししたが、さらっとした良い土であった。

   → 

この畝の寒起こしの次は、いよいよ問題の畝である。

92歳の地主さんが表面に盛り土だけをして、葉物野菜だけを育てていた。

    

少し掘ってみると、予想通り石ころがゴロゴロ。

  

80cm畝を深さ30cm、長さ50cm掘っただけで、この量(バケツ1杯と大きな石10個ほど)。

今日は2m進んだところで終了。

  

 

 


1坪百姓 新春、初仕事は寒起こし! 2019.01.08

2019年01月08日 08時06分00秒 | 土壌改良

畑仲間(いや失礼、畑の先生)からの教え。

『この畑は「寒起こし」が効果的だよ!』

  ● 土を寒気にさらして、地中の害虫卵等の死滅。

  ● 朝霜による土の凍結、日中温度上昇による解凍の繰り返し

   やがて崩れて、柔らかな土になるそうです。

2月中旬まで、下の写真のまま放置しておきます。

 

  

この畝は12月まで「里いも」を栽培していました。

スコップを目一杯の深さまで差込み、グイッとテコの要領で掘り起こす。

あっ、里いもの掘り残しが4個。

  

  

今日は時間の都合で、1畝のみ。

後日他の畝が空きしだい、寒起こしの実行!

「しばらく、冬の汗も楽しけり。」