1坪百姓の気まぐれ菜園

病後、出発点に戻り
   自宅極小菜園で再チャレンジ

1坪百姓の気まぐれ菜園 第①畝:種まき 第②③畝立て ポット種まき 2018.03.30

2018年03月31日 06時26分05秒 | 日記

マリーゴールド(コンパニオンプランツ)の種まき

 一緒に植えると病害虫の被害軽減、

 収量や品質向上に寄与する関係。

 夏野菜作りの強力な味方!

 マリーゴールドと相性が良く、効果が期待できる野菜群は

  じゃがいも、インゲン、トマト、きゅうり、ナス、大根、エンドウ豆

 今年からコンパニオンプランツ:共栄植物にチャレンジ!!。

 

第①畝 コンパニオンプランツ「マリーゴールド」

 同じ目的の「葉ネギ」の隣に種まき(80cmx100cm)

 

第②畝(南半分) ブロッコリー予定地

 30cmの深耕をした後、

   苦土石灰120g、堆肥1kg、鶏ふん200g( 共に1㎡当り)を施肥。

   堆肥が少ないのは植付け時に溝施肥として、30cmの深さに1株当り1kgを植え込む予定。

 

第③畝(南半分) インゲン、落花生 予定地

 手前側に「落花生」、奥側に「つる有りインゲン」を栽培する予定。

 ◆落花生用地…苦土石灰150g、堆肥1kg( 共に1㎡当り)を施肥。 元肥は少なくしました。

 ◆インゲン用地…苦土石灰150g、堆肥2kg、鶏ふん200g( 共に1㎡当り)を施肥。

 

写真説明 一番右側の畝(絹さやえんどうのネット棚がある。)を「第①畝」と呼んでいる。

     第①畝の左側の畝(奥に玉ねぎが見える)を「第②畝」

     第②畝の左側の畝(ナバナが終わり菜の花花見中!)が「第③畝」です

 

インゲン種は本日午前中に、ポット種まき(1ポットに2粒まき)しました。



1坪百姓の気まぐれ菜園 第⑤畝立て 私の喫茶室 2018.03.29

2018年03月29日 20時59分00秒 | 日記

第⑤畝 深耕・開墾の完了寸前

 50cmの深さまで掘り起し、石・ブロック・瓦等のがれきを取り除く。

 畝立て前に苦土石灰100g・牛ふん堆肥2kg・鶏ふん300g(共に㎡当り)の施肥。

 3月には珍しい最高気温22℃の暑い日と言うこともあったが、汗だくの重労働の一日であった。

 

第⑤畝立て完了

 高さ約10cmの平畝には、自宅で催芽中の「里いも(海老いも)」を植付ける予定。

 4月下旬には、植付けできるかな?

 今日の畝の左隣は、地主さんが植付けた「キャベツ」。

 右隣の畝は、同じく地主さんが11月に植付けた「玉ねぎ」、共に収穫が終わったら

 晴れて借り受けの約束。

 

ここが私の喫茶室、休憩所です。

 冷たいウーロン茶と温かい日本茶、お茶請けのせんべいと駄菓子、汗ふきふきではあるが

 畑での至福の一時です。

明日からは本来の春の菜園準備が始まります。

 


1坪百姓の気まぐれ菜園 第⑤畝の開墾完了、貯水槽の設置 2018.03.27

2018年03月27日 21時46分26秒 | 日記

第⑤畝の開墾ほぼ完了

  後は明日、苦土石灰・堆肥・鶏ふんを施肥し、畝立てをして⑤番畝の作業完了予定。

  自宅で催芽中の「里芋の種芋」の発芽を待ち、あ~畑に植付けが待ち遠しい。

 

貯水槽の設置完了

  今までは小さなポリタンクに貯水していたが、いつも水不足が悩みの種でした。

  今日大きな円形貯水槽(高さ1m20cm、直径80cm)を物置小屋の壊れたトイの真下に

  設置。  これで夏場の水不足も解消。 「野菜よ、喜べ!」

 


1坪百姓の気まぐれ菜園:①畝にじゃがいもの植付けと②畝目の開墾

2018年03月22日 16時25分16秒 | 日記

2月24日(土) 第⑥畝に「じゃがいもの植付け」

  株間35cmで半切たね芋を12個、株間に堆肥200gと鶏ふん100gを施肥。

左隣の第⑤畝を50cmの深さに開墾。

  粘土質で排水も悪く、土壌改良が必要。

  50cm幅毎にワラを半束、もみ殻300g、堆肥1kgをすき込み。

  この畝には「サトイモ」を植付ける予定。種芋は自宅で催芽中。

 

 

里芋の催芽

  最内は段ボール箱、(間はもみ殻)  中箱は発泡スチロール、(間は丸めた新聞紙)  外箱は塩化ビニール箱。

  段ボール箱には底から、5cmの「もみ殻」、5cmの「土」、「たね芋」、5cmの「土」、3cmの「もみ殻」

  発泡スチロールには、保温目的の透明ビニールを掛ける。

   写真は昼の状態、夕方には「発泡スチロール箱にフタ」、「外箱の塩ビ箱にもフタ」をして、

   昼間の温度をなるべく維持するようにしています。

 上の写真の第⑤畝の開墾が完了する頃には、芽も出そろうと思います。