1坪百姓の気まぐれ菜園

病後、出発点に戻り
   自宅極小菜園で再チャレンジ

1坪百姓 新借用畝の畦板の設置 2018-07-29

2018年07月29日 06時29分00秒 | 日記

知り合いの大工さんからいただいた「無垢の床材」を利用して、

新しく借り受けた畝の区分けに畦板を設置し始めた。

古く腐った畔材のうち使用できる物は再生し、

腐った物は、新板材に交換して作業。 

作業開始時刻が遅かったため、本日はここまで。

 

 

7月27日 中途半端な形で終了していた、新畝の「土留め板設置工事」。

     台風12号が来る前に、完成させたい。

 

今日もここまで。

後日土留め板の外側の清掃、内側畝の草取り・耕転をし畝の完成。

この畝には 8月に人参の種まき。

      9月に大根の種まきを予定。

 


1坪百姓 犯人はこいつです! とうもろこし全滅  2018.08.18

2018年07月18日 07時33分51秒 | 日記

とうもろこしを全滅させたのは、こいつです。

「ハクビシン」 ジャコウネコ科のほ乳類。

       体調50~60cm、体重約3kg、夜行性で木や外壁を登ることが得意。

       雑食性で特に果実類を好む。

       網等でおおっても、わずかな隙間(6cm以上)から侵入が可能。

 

7月04日 20本植付けした「とうもろこし」の17本が食い荒らされた。

     今年は無農薬でも害虫被害もなく、きれいに育っていたのに。。。

 

 

7月04日 被害から免れた3本は、まだ小さく実の入りが悪い未熟果。

     せめて残った3本だけでも、網を張り直してしっかり育てようと決意。


7月17日 足下までしっかり網を張り直し、収穫時期を迎えようとしていた今日。

     畑で又々大きなショック!!

残ったたった3本、またもや奴にやられてしまった。

ハクビシンのことを調べてみたら、6cmの隙間でも侵入が可能。

奴の身体能力に脱帽。。。。(泣)

 

       


1坪百姓 「とうもろこし」の栽培記録 ハクビシンの襲来 2018.07.09

2018年07月09日 06時16分40秒 | 日記

 

4月10日 ビニール育苗ポット20個に、種まき(各ポット2粒)。

     一緒に混植予定の枝豆(夏みどり)も種まき

     まだ気温も低く保温が必要な為、平形プランターに透明ゴミ袋で

     即席温室の完成です。

 

4月20日(種まきから10日目)

     黒色ポットがとうもろこし、白色ポットは枝豆です。

 

4月22日(種まきから12日目)

 

4月30日(種まきから20日目) 間引きもして1本立ち。

 

5月04日(種まきから24日目)

     いよいよ畑デビューです。(引っ越し用にプランター&袋で移動)

     最西畝(⑥畝と名付けている)の前に、全19株のせい揃え。    

 

5月04日 畝幅1m、長さ4m畝の両側にとうもろこし19株

     株間30cm、条間70cm、(中央に枝豆)、枝豆含めて3条

     (アワノメイガの予防として、コンパニオンプランツの枝豆を混植する)

 

5月10日(種まきから30日)

     畑デビューから6日経ち、無事根付いたようである。

     少し成長し、草丈20cm

 

5月17日(種まきから37日) 草丈30cm

         

 

5月20日(種まきから40日、畑植付けから16日) 草丈35cm

 

5月25日(種まきから45日、畑植付けから21日) 草丈45cm

     アワノメイガ予防に効果ありとのことで植えた、枝豆の陽当たりの心配は?

 

5月29日(種まきから49日、畑植付けから25日) 草丈60cm

     第1回目の追肥時期:雌穂が分化する直前、ここで穂の大きさと粒の数が決まる。

 

5月30日(種まきから50日、畑植付けから26日) 草丈65cm

     倒伏防止のため、支柱により補強。

 

6月02日(種まきから52日、畑植付けから28日) 草丈70cm

 

6月08日(種まきから58日、畑植付けから34日) 草丈80cm

     支柱横棒に結わえた紐が、茎の成長で引っ張られていた。

     雄花も咲き出しました。

 

6月10日(種まきから60日、畑植付けから36日) 草丈75cm

     明日の台風対応に、支柱横棒を上部にスライド。

     第2回目の追肥時期:雄穂が開いて、雌穂が出始めた頃。受粉に備えて、

                草勢をピークに持って行くための大切な時期)

近所の畑で「グリーンピース」が荒らされたとか、何か ” 獣? ” 。

 

6月14日(種まきから64日、畑植付けから40日

     雄穂が出始めて6日目、だいぶ大きくなってきた。

     昨年同様に今年も消毒はして無く、「アワノメイガ」に要注意!

 

6月19日(種まきから69日、畑植付けから45日、雄花出始めて11日

     雌花も充分開花している。

     アワノメイガの心配もあり、雄花は何本かを残し除去しよう。

    (アワノメイガは雄花に誘引されて産卵し、幼虫が雄花→雌穂に移動して実を食害する。

     移動が始まる前で、雌穂の錦糸が色づき始め受粉完了と思える今が適期)

 雄花を4本残して、他は除去。

 

きゅうりが2本、何者かに食い荒らされた。

 

たいぶ大きくなった「とうもろこし」も心配、防除ネットの設置が必要 ネットの高さサイズが不足、明日ネットの背を低く

                        張替え予定、本日は仮修理。

 

支柱の上部にくくりつけたトンネル支柱を、低く設置し直し。

足下の隙間を無くし、ハクビシン・カラスから防護完了。

 

 

これでとうもろこしの防護完璧と思いきや。。。

どこかの隙間から何者かが侵入、19本中16本が食い荒らされた。

 

 あ~~ ショック。

 

 残ったのはたった3本だけ、しかも生育不良株のみ。


気を取り直して、この3本だけでもネットを設置し直し育てよう。

 


1坪百姓 とうもろこしが全滅! ハクビシンの仕業 2018.07.05

2018年07月05日 06時46分40秒 | 日記

先日「きゅうり」が何者かにやられた!!

たぶんハクビシンの仕業。

「とうもろこし」も心配で、防護ネットを張りました。

 しっかり張ったつもりが. . . . .

 

この有様。ハクビシンを甘く見ていました。

足下のわずかな隙間から、侵入したみたいです。

19株の内、13本がやられました。

 

 

 

 

生育遅れのまだ若い3本だけが、助かりました。

もう一度ネットの張り直しです、せめて残った3本だけでも!。

 

 


1坪百姓 じゃがいも栽培記録 2018.07.02

2018年07月02日 05時45分42秒 | 日記

2月24日 種芋(大)を半分に切断(凹んだへその部分を下にして)し、12株分を植付け。

     中央に15cmの深さに溝を切り、芋と芋の間に堆肥200g・鶏ふん100gを施肥。

4月01日 初めての出芽。

 

4月04日 全株に出芽を確認。 

 4月16日 芽欠き:草丈20cm時に、1株2本に間引き。

                             有機肥料を施し、周囲の土と混ぜ土寄せ。

 

4月26日 いよいよ開花の時期。 花→種→実となる、大きな影響はないが、じゃが芋の成長に

     必要な栄養分が実に取られてしまうのはもったいない。 早めに花は取り除く。                    

 

4月28日 害虫が飛来。 ニジュウヤホシテントウ(テントウムシダマシ)が大量飛来、

     卵も産み付けられた。

     成虫は捕殺、たまごは葉ごと除去する。

 

5月04日 台風後の強風にあおられ、茎が倒伏したり、折れたり散々でした。

     支柱を建て、補強工事をしました。

 5月17日 曲がった茎も持ち直し、成長している。

 5月17日 その後順調に成長している。

 

6月19日 茎がだいぶ枯れてきて、そろそろ収穫準備です。

 

6月26日 一昨日の雨から2日経ち、今日は収穫日です。

水はけの悪い土壌、一昨日の雨の影響も残り、土がまだ湿っていた。

 

土が充分乾いていれば、芋に土が付き難くきれいに保存が出来る。

特大9個を含み大=45個、中=30個、小=28個 合計約12kg。

 

今年の反省点・改善点

 ① 芽出しの実施 種芋購入後2週間位

          毎日昼間は天日に並べ、夕方からは室内に移動。

 ② 収穫日の選定 晴天が続き土が充分乾燥していることを確認して、

          収穫する。