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‭‭神が定めた時がある

2023-12-10 19:25:02 | 日記

‭‭神が定めた時がある

ヤコブの手紙‬ ‭5:7‭-‬11‬ ‭
[7] 兄弟たち、主が来られるときまで忍耐しなさい。農夫は、秋の雨と春の雨が降るまで忍耐しながら、大地の尊い実りを待つのです。 [8] あなたがたも忍耐しなさい。心を固く保ちなさい。主が来られる時が迫っているからです。 [9] 兄弟たち、裁きを受けないようにするためには、互いに不平を言わぬことです。裁く方が戸口に立っておられます。 [10] 兄弟たち、主の名によって語った預言者たちを、辛抱と忍耐の模範としなさい。 [11] 忍耐した人たちは幸せだと、わたしたちは思います。あなたがたは、ヨブの忍耐について聞き、主が最後にどのようにしてくださったかを知っています。主は慈しみ深く、憐れみに満ちた方だからです。


神が私たちに待つように言われるとき、私たちは神が祝福が後に来ることを意図していると確信できます。

待つことを好む人はいませんが、日常的な選択だけでなく、より大きな、より重要な選択においても、待つことが最も賢明な行動であることがよくあります。忍耐強い精神を養うことは、クリスチャンとしての生活を送る上でも不可欠です(ガラテヤ 5:22)。
ありがたいことに、私たち自身の生活の中で忍耐の精神を培うのに役立つ例が、聖書にも教会の歴史にも数え切れないほどあります。今日の箇所で使徒ヤコブは、信者の多くがよく理解しているであろう農業の比喩、つまり早い雨と遅い雨を使って信者を励ましています。中東では水が不足しているため、農家はそれに応じて作業を計画する必要があります。初期の雨で地面が柔らかくなった後、10月と11月に植えるものもあります。その後、後の雨が降って作物の品質が最高になった後、4月と5月に収穫します。その間に農家ができることは、作物が成長することを信じて待つことだけです。時には同じことが私たちの人生にも当てはまります。
ヤコブは、私たちに強くあれと促し、預言者とヨブのことを思い出させます。彼らは皆、苦難に耐え、最後には神の救いを経験しました。彼らの模範に従う価値はあります。聖書が約束しているように、「私たちは疲れなければ、やがて刈り取ることができます」(ガラテヤ 6:9)からです。



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