9/22(火)は、ピアニストでコンポーザーの立石一海のProjectライブがありました。

立石一海(piano)、今田博史(b)、鈴木麻緒(ds)
音楽プロデューサー、A&Rとして国内外のアーティストを手掛けてきた立石一海が、今年から本格的にピアニスト&コンポーザーとしての活動を開始。
その独立宣言といえる、楽しくも、意欲的なライブとなりました。

後半は交流の幅広さが伺える、ゲストや飛び入り参加があって、パーティのような雰囲気に。
所属するビッグバンドのメンバーの山口ミルコ(cl)さんとは、1930年代のクラシカルなスタイルでベニーグッドマン・サウンドを再現。
そして、トロンボーンの第一人者中路英明さんとは、お得意のラテンナンバーの「RECORDA-ME」で大盛り上がり。
中路英明さんは人気ラテンビッグバンド「熱帯JAZZ楽団」の中心メンバー。
立石は、「熱帯JAZZ楽団」の制作ディレクターとして係わっていたよしみで、応援に駆けつけて頂いたようです。

最後に予想外のサプライズ・ゲストが、、
立石と連弾しているのは、シンガーソングライターの大江千里さんです。
大江さんは、現在活動を休止して、ニューヨークでジャズピアノを勉強しているそうです!
アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズで有名な「モーニン」から始まり、映画音楽、ビバップ、スウィングジャズ、ポップスと、実に幅広いレパートリーで繰り広げられたこの日のライブ。アンコールは、立石のオリジナルで「マイ・プレジャー」。
この美しいバラードを聴いて、氏の非凡なメロディーメーカーぶりを認識しました。
立石一海の次回は、7/31(土)
「GHIBLI meets Jazz~Beautiful Songs」(ビクター)のCD発売記念ライブです。
サンプラーを聞きましたが、「いつも何度でも」( 「千と千尋の神隠し」より)から始まり、全16曲。ジブリワールドを堪能出来る素晴らしい内容となっております。
(今夏の新作「借りぐらしのアリエッティ」の曲も収録されています。)
それから、この日のシットインがきっかけで、中路英明(tb)さんの2トロンボーン、コードレスのカルテットのライブを10/2(土)に実施することになりました。

立石一海(piano)、今田博史(b)、鈴木麻緒(ds)
音楽プロデューサー、A&Rとして国内外のアーティストを手掛けてきた立石一海が、今年から本格的にピアニスト&コンポーザーとしての活動を開始。
その独立宣言といえる、楽しくも、意欲的なライブとなりました。

後半は交流の幅広さが伺える、ゲストや飛び入り参加があって、パーティのような雰囲気に。
所属するビッグバンドのメンバーの山口ミルコ(cl)さんとは、1930年代のクラシカルなスタイルでベニーグッドマン・サウンドを再現。
そして、トロンボーンの第一人者中路英明さんとは、お得意のラテンナンバーの「RECORDA-ME」で大盛り上がり。
中路英明さんは人気ラテンビッグバンド「熱帯JAZZ楽団」の中心メンバー。
立石は、「熱帯JAZZ楽団」の制作ディレクターとして係わっていたよしみで、応援に駆けつけて頂いたようです。

最後に予想外のサプライズ・ゲストが、、
立石と連弾しているのは、シンガーソングライターの大江千里さんです。
大江さんは、現在活動を休止して、ニューヨークでジャズピアノを勉強しているそうです!
アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズで有名な「モーニン」から始まり、映画音楽、ビバップ、スウィングジャズ、ポップスと、実に幅広いレパートリーで繰り広げられたこの日のライブ。アンコールは、立石のオリジナルで「マイ・プレジャー」。
この美しいバラードを聴いて、氏の非凡なメロディーメーカーぶりを認識しました。
立石一海の次回は、7/31(土)
「GHIBLI meets Jazz~Beautiful Songs」(ビクター)のCD発売記念ライブです。
サンプラーを聞きましたが、「いつも何度でも」( 「千と千尋の神隠し」より)から始まり、全16曲。ジブリワールドを堪能出来る素晴らしい内容となっております。
(今夏の新作「借りぐらしのアリエッティ」の曲も収録されています。)
それから、この日のシットインがきっかけで、中路英明(tb)さんの2トロンボーン、コードレスのカルテットのライブを10/2(土)に実施することになりました。