渋いっ!僕らのTokyo Jazz Cruising♪~今夜も出航!~

Live cafe & bar 池袋Apple Jump(アップルジャンプ)店主の日誌

Apple Jump 写真館~2月前半のライブから~

2011年02月15日 | Apple Jump ライブ報告&諸々
2月前半のライブからPICK-UPして、いくつか紹介いたします。

この一週間、寒空の中、非常に沢山のお客様にご来店頂き、大変感謝しております。
ありがとうございます。



・2/4(金)音あそび(マツモニカ(harmonica)、長澤紀仁(g)、仙道さおり(per)

ブラジル音楽をベースに、オリジナルを中心とした独自のサウンドを作っている音あそび。
Apple Jumpでのライブも恒例となってきました。


いつも最後は、お客様も参加してのクラップ大会で盛り上がります!
仙道さおりがリードして、手拍子をするのですが、だんだん複雑になっていき、最後は“わんわん”と犬の吠える掛け声を出す頃には、大爆笑です。(仙道さおりの泣声がまたリアルなんです。)

(関連ライブ情報)
2/25(金) Karen(vo>)、マツモニカ(hrm)、二村希一(pf)、吉田和雄(dr)
 <ボサノバの妖精Karen、Apple Jumpひさびさの登場です!>
5/27(金) 音あそび(マツモニカ(harmonica)、長澤紀仁(g)、仙道さおり(per)



・2/8(火) 大友孝彰(piano)、安ヵ川大樹(bass)、柴田亮(drums)

関西のライブシーンで活躍中の注目の若手ピアニスト(1986年生)大友孝彰のトリオは、昨年9月以来の登場です。
Apple Jumpでは、「NEW COMER RECOMENDS」シリーズとして、有能な若手ミュージシャンを積極的に取り上げて生きたいと思っております。


・2/9(水) 高澤綾(tp)、西口明宏(ts)、Jacob Koller(p)、安田幸司(b)、柴田亮(ds)

高澤綾クインテットも昨年の9月以来の登場です。西口明宏等の期待の若手が勢ぞろいと言うことで、業界関係の方々が大勢みえました。
この日のライブのレポートは、「JAZZ JAPAN」誌で紹介ことに成りましたので、お楽しみに!


前回もJacob Kollerの写真が、欠けていましたので、密集の中をかき分けてパチリ。
Jacob Kollerのピアニストとしての力量は、J・JAZZ界では規格外ですね。機会がありましたら、Jacobをフォーカスしたライブも行ってみたいです。

高澤綾クインテットの次回は、5月以降になります。


・2/11(金・祝) 横田寛之(sax),堀秀彰(piano),安東昇(bass),横山和明(drums)

横田寛之カルテットゴルダヴのライブは、前回から2週間足らずですし、朝からみぞれ交じりの悪天候でしたので、さすがに今回は、マッタリとしたライブになるでは、と思いましたが、始まってみたら、全くの杞憂でした。
横田氏の路上ライブ等での、日頃のきめ細やかなプロモーション活動の賜物ですね。

(関連ライブ情報)
3/17(木) 堀秀彰(piano)、高瀬裕(bass)、長谷川学(drums)
4/17(日) ゴルダヴ:横田寛之(sax),堀秀彰(piano),安東昇(bass),横山和明(drums)




・2/12(土) Aaron Choulai(piano),清水昭好(b),福森康(d)

オーストラリア出身で、芸大の大学院で現代音楽を学んでいるAaron。トリオは、2度目の出演となりました。セロニアス・モンクやオリジナルを中心に、斬新で意欲的なライブとなりました。

(関連ライブ情報)
・2/21(月)吉本章紘(t.sax)、Aaron Choulai(piano)、清水昭好(bass)、池長一美(drums) 
次回のトリオは、5月ごろに、ブッキング調整を行っております。



・2/13(日) 蓮見昭夫(Guitar)、横山仁子(piano)

この日は、日曜の昼下がりにお届けする“SUNDAY CAFE LIVE”第一弾。2時からライブがスタートする、いわゆるマチネーライブですね。主に、クラシック系のミュージシャンの為の新企画です。「ニューシネマ・パラダイス」や「ディア・ハンター」のテーマの演奏を聴くと、やっぱり、アコギって良いなって、つくづく思う昼下がりのひと時でした。
クラシック系のプロミュージシャンで、小編成のライブを計画されている方は、HPのcontact欄から“SUNDAY CAFE LIVE”係宛にご連絡下さい。プロフィール、活動履歴を考慮のうえ、返信させていただきます。

(関連ライブ情報)
3/7(月)蓮見昭夫(Guitar)、宮澤等(チェロ),渡瀬英彦(フルート)
3/20(日)蓮見昭夫(Guitar) 、横山仁子(piano) 
<今回満席のためのアンコール公演です。>

以上、次回をお楽しみに!
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Apple Jump 写真館~1月後半のライブから~

2011年02月07日 | Apple Jump ライブ報告&諸々
2月に入り、少し暖かくなり、過ごしやすくなってきましたね。

1月の後半のライブから、何本かピックアップしてステージ写真を紹介いたします。


1/25(火)市原ひかり(trumpet)、佐藤浩一(piano)

市原ひかりは、昨年10月以来の出演。佐藤浩一は、今月3回目の出演で、ハウスピアニストになりつつあります。昨年ツアーを行ったりしていて、この2人のコンビネーションは抜群です。


もう一枚。フリューゲルホルンを吹く市原ひかり。これは偶然ですが、ジャズの神様、サッチモことルイ・アームストロングのジャケットとの2ショットとなりました。

今後の関連ライブ情報、
3/8(火) 安カ川大樹トリオ(佐藤浩一pf、橋本学ds)
3/25(金) 西山瞳(pf)&市原ひかり(tp)DUO
4/20(水)市原ひかり&佐藤浩一DUO。(ゲストあり:浅井良将a.sax、安田幸司bass)



1/27(木)石川早苗(vo)、馬場孝善(g)、松尾由堂(g)、小林幹(尺八、p)

石川早苗の今回のセットは、ギターが2本入った、スペシャルな編成でした。
これに合わせて、日本語のオリジナルを披露したりして、とても楽しいライブでした。

今後の関連ライブ情報、
2/17(木) 馬場孝善(g)&片倉真由子(pf)DUO *初共演です!
3/1(火) 石川早苗(共演者後報)
(石川さんは、喉の手術をする為、このあとしばらくライブはお休みとなります。)



1/28(金)堀秀彰(p)、浜崎航(Ts) DUO

堀・浜のライブ写真は、絵になります。今月の自薦ベストショットです。
堀・浜を双頭リーダーとするバンド“Encounter”はニューアルバムを引っさげて、2/9~4/3までツアーに入るそうです。今後目を離せない若手コンビです。

今後の関連ライブ情報、
2/11(金・祝) 横田寛之(sax),堀秀彰(piano),安東昇(bass),横山和明(drums)
2/23(水) 浜崎航(sax)、田中裕士(piano)DUO
3/17(木) 堀秀彰(piano)、高瀬裕(bass)、長谷川学(drums)


1/29(土)西口明宏(ts.ss)、佐藤浩一(piano)、清水昭好(b)、柴田亮(ds)

NY帰りの、今最も注目のテナーマン西口明宏の壮絶なカルテットのライブでした。
初共演の清水昭好は、この西口の数々の難曲をなんなくこなす余裕ぶり。
このメンバー全員、今年は色々な人から呼ばれる飛躍の年になりそうですね。

今後の関連ライブ情報、
2/9(水)高澤綾(tp)、西口明宏(t,sax)、Jacob Koller(p)、安田幸司(b)、柴田亮(ds)
2/15(火)安ヵ川大樹(bass)、西口明宏(t.sax)、古谷淳(pf) 、ジーン ジャクソン(ds)



1/30(日)横田寛之(sax),堀秀彰(piano),安東昇(bass),横山和明(drums)

恒例となっている、横田寛之のカルテットゴルダヴのライブは、昨年の9月以来、久しぶりのライブでした。
横田寛之のサックスは、以前にも増して冴え渡り、若いオーディエンスで、ぎっしりと埋め尽くされた会場は、興奮と歓声の熱気に包まれ、白熱のライブとなりました。

今後の関連ライブ情報、
・カルテット・ゴルダヴ
2/11(金・祝)横田寛之(sax),堀秀彰(piano),安東昇(bass),横山和明(drums)
4/17(日)  〃

以上。
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