渋いっ!僕らのTokyo Jazz Cruising♪~今夜も出航!~

Live cafe & bar 池袋Apple Jump(アップルジャンプ)店主の日誌

manami morita J-WAVE出演でアクセス急増!

2010年02月26日 | manami morita
blogをされている方は、皆さん知っていると思いますが、アクセス分析機能というのがあって、毎日、どれぐらいのアクセスがあったを知ることが出来ます。
昨日、このアクセス分析を開いたら、急増していました。

2/24(水)訪問者数×381、閲覧数×722
(普段の訪問者数は、200いくか、いかないかです。)

色々調べると、manami moritaさんの、J-WAVE出演によるアクセス急増のようです。
(いや、間違いありません。過去のmanami morita関連の記事が300近く閲覧されておりました)

この日は、J-WAVE「別所哲也のTOKYO MORNING RADIO」(6:00AM~9:00AM)に生出演されました。この時間帯は、私は爆睡しているので聞けませんでしたが、たまたま、放送を聴いた友人から、

“とても明るくて元気で生演奏もカッコ良く。素敵なジャズピアニストさんでした!
SOLD OUT!も当然ですね。”

といった内容のメールが届きました。

さて、そのmanami moritaさん、明日は、小倉智昭さんの番組に出演するそうです。

◎2/27(土)ニッポン放送「小倉智昭のラジオサーキット」(13:00~16:00)
 「オグラの小部屋」にゲスト出演します。
  ※小倉さんにジャズ・ピアノをレクチャーするそうです!

楽しみですね。この時間なら、私も聞けます!
(小倉さんは、ジャズファンのようですし、その内朝の番組にも呼ばれるんじゃないかな。)

残念ながら、Apple Jump 2days(3/3,4)は、既にSOLD OUT。キャンセル待ちも、現実的ではない人数となっておりますので、こちらも受付終了しております。

今回の来日ツアーで、全国的な、知名度となって行く事は、間違いありませんね!

明日の放送、楽しみです。
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緊急編成!注目のイタリア人サックス奏者マックス・イオナータの来日ライブが急遽決定

2010年02月24日 | Apple Jump ライブスケジュール
店を始めると、思いも寄らない、お話が飛び込んできます。
今回は、飛び切り嬉しいニュースです。

注目のイタリア人サックス奏者マックス・イオナータの来日ライブが急遽決定し、3月ライブスケジュールに追加いたしました。



2010年3月23日(火)
Music Charge:3,000円
1st 20:00~21:00
2nd 21:30~22:30
(入替制ではありません)

『マックス・イオナータ&吉本章紘 Quartet』
Max Ionata(t.sax)、吉本章紘(t.sax)、古谷淳(piano)、池尻洋史(bass)、柴田亮(ds)

マックス・イオナータは、イタリアを代表する俊英トランペッター、ファブリツィオ・ボッソ(HIGH FIVE QUINTETのリーダー)と朋友関係にあり、お互いの新作では、共演するなどイタリアン・ジャズ界を背負うジャズプレーヤーとして熱い注目を集めております。
「JAZZ LIFE」誌1月号でも、カラー見開きで2ページに渡って紹介されており、国内外での評価は急上昇しています。

今回の来日では、DJ&プロデューサー須永辰緒氏監修のCD『夜ジャズ~CLUB JAZZ DIGS LUPIN THE THIRD』の発売イベントにも参加するなど、ジャズファンのみならずクラブ系のファンからも注目を集める存在です。

単身での来日ということで、Apple Jumpでは、日本の次世代を担う俊英を揃えた編成でのライブが決定いたしました。


只今より、予約受付開始いたします。
ご予約メール 又は、tel: 03-5950-0689



最新作「Inspiration」MAX IONATA QUARTET feat. FABRIZIO BOSSO


【プロフィール】
MAX IONATA, tenor saxophone マックス・イオナータ
朋友ファブリツィオ・ボッソとともにイタリアン・ジャズの未来を背負う伊達男イタリア・アブルッツォ州出身/ローマ在住、1972 生まれ。ペスカーラのコンセルヴァトーリオ、そしてビル・ラッソ監修によるコロンビア・カレッジ・シカゴのジャズ・プログラムを修士の後、ロザーリオ・ジュリアーニ、ルーカ・マンヌッツァ、エマヌエーレ・チーズィ、ロバート・ボニソーロ、スティーヴ・レイシーらに師事。
2000 年、マッシモ・ウルバーニ賞を受賞。同年、自身のクァルテットでバロニッシ国際ジャズコンクール優勝。2001年、仏アヴィニョンの国際コンクールにて市民賞を受賞する。
以降の活躍は目覚ましく、世界的プレイヤーとの百戦錬磨の共演、伊Schema 諸作品への参加、ダニエーレ・スカンナピエーコとの双頭プロジェクト『テナー・レガシー』を経て、およそ7年振りに自身のクァルテットによる渾身のハードバップ~モーダル作『インスピレーション』(2009)を発表し一気に大ブレイク。
ここ日本でも、須永辰緒氏監修の『夜ジャズ~CLUB JAZZ DIGS LUPIN THE THIRD』に参加するなど、オーセンティックなジャズ・ファンのみならず、若いクラブ・ジャズ層からの支持も厚く、その倍音豊かな野太いサウンド、とめどなく溢れ出る明快かつ力強いフレージングをもとに、ファブリツィオ・ボッソとともにイタリアン・ジャズ界を背負う一人として熱い注目を集める。
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雨の日の月曜日は、DeZZ SPECIAL!

2010年02月19日 | Apple Jump ライブ報告&諸々
今週は、中島明子率いるDeZZ SPECIAL!の賑やかなライブでスタートしました。

私が、DeZZ「中島明子(piano,vocal)、堤智恵子(sax)、はたけやま裕(per)」のライブを観たのは、今から1年ほど前です。店を始めるに当たり、それこそ浴びる様にライブリサーチしていた時期ですね。
そしてこのコンビネーション抜群で、ユニークな編成のユニットのライブを満喫致しました。
当時のライブノートを読むと、カーペンターズの「雨の日と月曜日は」に感銘!と書いてありました。

人気弾き語りミュージシャンの中島明子は、その指導書にも定評があり、中央アート出版社から出版されている、弾き語りの教則本もコンスタントに売れ続け、版を重ねているそうです。
中島明子・編 CD付きスタンダード・ジャズ曲集

その人気ユニットに、ドラムとベースが加わった、DeZZ SPECIAL!は、都内初のライブとなり、みぞれ交じりの雨の日の月曜日にもかかわらず、大勢のファンの方が来店され、超満席となりました。


左から中島明子(piano,vocal)、織原良次(electric bass)、堤智恵子(sax)、長谷川ガク(ds)、はたけやま裕(per)

ちなみに、右側の、ソファーに座っているかのごときショートヘアーの女性は、ライブを観にきたお客さんではありません。パーカッション奏者のはたけやま裕です。
そして、ドラマーの長谷川ガクとはたけやま裕の間にあるシンバル。
低いほうは、長谷川の担当で、高いほうが、はたけやまのセットです。
この客席まで所狭しと、進出していった、密集したステージは、Apple Jumpならではの東京スタイルです!

リハのときから、写真を撮ったり、ジョークが炸裂したりと、観ているだけで楽しかったです。きっとお祭りのような賑やかなライブになるな、と確信しました。

ライブのほうは、ノラ・ジョーンズの「ドント・ノー・ホワイ」でスタート。
スティービーワンダーなどのカバー、ブラジルものやオリジナルを中心に、予想通りの楽しくも大いに盛り上がった内容となりました。
個人的に印象的だったのは、中島明子の故郷、山梨県の清里に思いを馳せながら唄った、ジョン・デンバーの「カントリーロード」でした。

カーペンターズの「雨の日と月曜日は」の歌詞は、
“雨の日と月曜日はいつも気が滅入ってしまう”(Rainy Days and Mondays always get me down)

とリフレインされます。

そんな、極寒の雨の日の月曜日に、ご来店頂いた大勢のお客様も、恐らく沢山の元気をもらって、大満足のライブをご堪能頂いけたと思います。

DeZZ SPECIAL!。次回は、6/26(土)に決定いたしました。
お楽しみに!
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3月ライブ・スケジュール

2010年02月07日 | Apple Jump ライブスケジュール
3月ライブスケジュールをホームページにアップしました。

3月は、Apple Jumpのオープン1周年となります。
さて、1周年だし、誰かビッグネームを呼んで、花を咲かせてもらいましょうか!という発想はありません。
日頃お世話になっているレギュラーミュージシャンに、いつもどおりの素晴らしいライブをお願いいたしました。

とはいえ、スケジュール表をご覧になっていただければ判るとおり、共演者も含め見どころ満載のライブ編成になっております。

先行案内しておりますManami Morita Trio(3/3,4)は、既にSOLD OUTとなっております。

片倉真由子の“炎のDUOシリーズ”は、念願のJAZZ SAXの巨匠山口真文が初登場(3/10)。
西山瞳(piano)は、昨年、ポニーキャニオンからCDをリリースしたバイオリニスト牧山純子とのDUOは、初顔合わせ(3/13)。
初登場の伊藤芳輝(flamenco guitar)のライブは、coba(アコーディオン)、葉加瀬太郎(Vln)、など数々の共演をしている売れっ子パーカショニスト仙道さおりが参加の注目のライブです(3/22)。

それから、1周年記念FRIDAY VOCAL SPECIAL NIGHTと称して、それぞれタイプの異なる素晴らしい若手ボーカリストに出演頂き、なんと!2500円(1drink付き)というスペシャルプライスでご提供させていただきます。ハイ!。これを機会に是非才能溢れる若き歌姫をご堪能下さい。

~1周年記念FRIDAY VOCAL SPECIAL NIGHT~
 Music Charge:¥2,500(1drink付き)

~~~~上田裕香~~~~~~~佐々木朝美~~~~~~~石川早苗~~~~~

3/12(金)上田裕香(vocal)、橋本信二(g)、大口純一郎(p)
3/19(金)佐々木朝美(vocal)、石田衛(p)、岸徹至(b)
3/26(金)石川早苗(vocal)、馬場孝喜(g)、小林幹(尺八)

その他、見どころ満載のライブの詳細は、Apple Junp ホームページの3月ライブスケジュールをじっくりご覧頂き、お立ち寄り下さい。

お待ちしております!
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