渋いっ!僕らのTokyo Jazz Cruising♪~今夜も出航!~

Live cafe & bar 池袋Apple Jump(アップルジャンプ)店主の日誌

ドカンと胸に響きます!~“いわゆる”発見!赤坂 由香利~

2008年07月30日 | ジャズ・ボーカル・ライブ
停泊地)御茶ノ水 NARU(08.7/26)
メインアーティスト)
赤坂 由香利(p, vo) 永塚 博之(b) 久米 雅之(ds)

考えすぎて、ちょっと回りくどいタイトルになってしまいました。

本日ご紹介する赤坂さんは、既に高評価を得ているCDの実績もありますし、熱心なファンも大勢いらっしゃいます。
無名の新人ならいざ知らず、赤坂さんの紹介で「発見」はないでしょ、という感じです。なので、コロンブスの
アメリカ新大陸“発見”的な、“いわゆる”発見!とした次第であります。(この説明こそ、回りくどいぞ!)

思えば、丁度1年前のこの時期から頻繁にライブに通うようになりました。
手元の資料によると、今回で136本目のライブ観戦のようです。
不思議なのは、なんでこんな素晴らしいシンガーに出会うまで、これ程時間が掛かってしまったのだろう
という疑問ですね。
このJazz Cruisingと特命契約している、複数の辣腕情報部員からも、この情報を得ることが出来ませんでした。
ん~、残念。斬り!(これはもう相当古いな、、、)

さて、予約もしないでぶらっと中に入ったら、既に客席は大勢埋まっています。
一番落ち着ける、上のカウンターに座ろうとしたら、全部予約で埋まっているということです。そして案内されたのが、
ピアノカウンターの先端。出演者席のすぐ隣でした。

さあ、1stステージは、1曲インストの後、レオン・ラッセルの「A Song For You」でスタート。
それから、ゴスペル系ナンバーの「Gee,Baby,Ain't I Good To You」と続きます。
もうこの時点でと完全にノックアウトしてしまいましたね。

ジャズの世界ではよく、ホーンライク(管楽器のような)という例え方をします。
管楽器のような、豊潤な響きのシンガーのことを形容するときに使います。
男性がテナーやトロンボーンだとすれば、女性は、さしずめアルトサックスかな。
赤坂さんはよく“ハスキーボイス”と形容されます。で、勿論ハスキ-ボイスなんだけど、さらにホーンライクな歌声の
持ち主です。
だから、ドカンと胸に響いて、浸み込んできます。

そして一部で印象的だったのが、マイケル・フランクスの「アントニオの歌」。
このお洒落でポップなスローボッサが、赤坂さんによって、全く新しいテイストの劇的なチューンに生まれ変わりました。

さて、ステージは、チャカ・カーンの「スルー・ザ・ファイア」やスタンダードの「For all We Know」、「人生に乾杯」といった、様々なタイプの楽曲が出てくるんだけど、すべて赤坂節として独特の世界で展開されます。


そして最終ステージで素晴らしかったのは、ビクター・ヤングの美しいバラード「When I Fall in Love」ですね。
この曲、実はなぜか中学生の頃、虜になってしまい、毎日毎日聞いていたんです。
(相当へんな中学生です!)
体に刻み込まれたメロディーが、赤坂さんによって、心地よく導き出されていきます。もう、うっとりですね。

そして最後は、クルセイダースの軽快なナンバー「Street Life」で締めくくり。

今日は、本当にスペシャルなライブを体験しました。

さて、今回偶然隣り合わせた、玄人筋のボーカルファンの方と特命情報部員としての契約を致しました。
この新たに加わった女性情報部員Tさんによって、このTokyo Jazz Cruisingは、さらにパワーアップして、
航海は続きます!







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Robert Lakatos from Budapest Live at Body & Soul

2008年07月25日 | ジャズ・ライブ
停泊地)青山Body & Soul(08.7/22)
メインアーティスト)
ロバート・ラカトシュ(pf) トーマス・スタベノワ(b) クラウス・ヴァイス(ds)

本日は、当ブログでは珍しく海外ミュージシャンの紹介です。

ハンガリーから来たラカトシュさんは、大坂の澤野工房から3枚のピアノトリオをリリースしています。
澤野工房については、ジャズ界にはマニアックなファンが沢山いるのでこちらでは詳しくは触れません。
一応、澤野さんの今までのインタビューとかから簡単に説明すると、大坂の通天閣の一角に、老舗の下駄屋さんがあって、そこの4代目社長澤野 由明さんが興した、ジャズレーベルのことですね。

当初は、日本の大手レコード会社が取り上げない、未発掘のヨーロッパのジャズを主に取り上げて発売していました。ところがいろいろ事情を知ってくると、録音するチャンスに恵まれない、大変才能のあるピアニストが沢山いることを知りました。まあ、ヨーロッパはクラシック音楽の本家ですからね。
彼らはリーダーアルバムを出すチャンスがありません。ジャズの主流は管楽器入りの編成です。
ところが日本では、ピアノジャズがとても人気があります。日本人の人気投票でも上位に出てくる、小曽根真、上原ひろみ、山中千尋など、皆さんピアニストですね。
と言う事情で、澤野から、無名の良質なピアノトリオのアルバムが次々とリリースされることになった訳です。

私が頻繁に出没するHMV渋谷店のジャズフロアーには、澤野コーナーが常設されています。なので時々ここで試聴機をチェックします。結構真剣勝負ですよ。何しろ名前を知らないし、事前の情報が全くないので、出てくる音だけが判断基準となります。
ここで去年購入して大当たりだったのが、今回ジャケットを掲載したラカトシュの『NEVER LET ME GO』です。このアルバムの最後を飾るスタンダードの「You are my everything」、絶品ですよ。この一曲で購入を決めました。

そしてこの美しいピアノのライブをウチの店で出来ないかしら、と考えた人がいました。その方が、青山Body & Soulの京子ママさんです。

開演30分前に着いたのに、もうほぼ満席状態。この店のスケジュール表に載った以外は、ほとんど宣伝らしきことをしてないのに予約で完売だったそうです。
皆さん筋金入りのピアノジャズファンなんでしょうか。そして驚くべきことに、このスタンダード中心の渋い編成の日に女性客が4割近くいます。天才少年でも、貴公子でも、イケメンでも、つけめんでもないのに!(すいません!今日は全くジョークが浮かばないので、ここで無理やり入れました!)

さあ、このラカトシュ・トリオが登場して、スタンダードの「You and night and music」でスタート。それから、「Never let me go」や「Whisper not」といったアルバム収録曲中心の編成が続きます。
このトリオ、ベースとドラムはドイツ人です。そして、30代前半のラカトシュさんのひと世代年配のミュージシャンです。なので三位一体のトリオという感じではなく、若くて、天才肌で、ちょっとシャイなラカトシュさんを2人が盛り立てると言う感じで進んで行きます。
MCもドラマーのクラウス・ヴァイスさんがされてました。ラカトシュさんは、英語がほとんど話せないから、と言うことです。

ラカトシュさんのピアノ、とても好感が持てました。メロディアスで哀愁を帯びたフレーズが満載で、東欧の方の音楽に対する美意識が、きっと日本人のそれととても共通するところがあるのかなと感じました。
一部の最後はパーカーの「Moose the Mooche」。そして二部の最初もパーカーのブルース。この二つのビバップチューンも軽快にグルーブしてました。
きっとビバップ集を出しても面白いものが出来るんじゃないかな、と思いました。

そして本日の一番はなんと言っても、名曲「エスターテ」。この美しくも内省的なスローボッサは、ラカトシュさんのピアノスタイルに一番似合います。
会場のあちこちからため息が漏れてましたね。

そして最後は、オーネット・コールマンの「THE BLESSING」で締めくくり。

このラカトシュさん、本国では、有名なフランツ・リスト室内楽団と一緒にバッハやバルトークの演奏会を行っているそうです。そして、世界中に点在するジプシー音楽の録音もする計画があるそうです。
クラシック、ジャズ、ジプシー音楽と、何か計り知れない懐の深さをもったミュージシャンですね。今後も注目していきたいです。

しかしまあ、こんなピアニストがヨーロッパではごろごろいて、ホテルのラウンジやキャンプ場の片隅で、支配人から、「お客様の会話の邪魔にならない程度の音量で、映画音楽のような軽いものを弾いて下さい。」などと注文つけられながら生計を立てているのが本当だとしたら、恐るべしですね!

がんばれ、澤野工房!







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プロご用達・福田 重男の燻し銀TRIO

2008年07月14日 | ジャズ・ライブ
停泊地)御茶ノ水ナル(08.7/2)
メインアーティスト)福田 重男(p) 小杉 敏(b) セシル・モンロー(ds)

ジャズの世界には、“プレイヤーズ・プレイヤー”という言葉があります。
これは、一般リスナーの人気・知名度はそれほどではないんだけども、プレイヤー間では絶大な人気があり、様々な影響を与え、リスペクトされているプレイヤーをさす言葉です。

ものすごくBIGな例で言うと、なんといってもアルト・サックス奏者「チャーリー・パーカー/Charlie Parker」ですね。中学生のころからジャズを聴いていた私にも、大学に入るまでは、ほとんど意識して聞いていた記憶がありません。
確か、マッセイ・ホールという実況盤でディジー・ガレスピーと一緒に「何とかピーナッツ」とかいう曲を演ってるひとだったかな、という感じですね。ところが、大学のジャズ研に入ると状況は一変します。
「モダン・ジャズを演るんだったら、パーカーを演んなきゃ!」と先輩に教えられ、それから毎日がパーカー。来る日も来る日も朝から晩まで、みんなで「NOW'S THE TIME」。夏休みが終わる頃には、少しずつ、アドリブに生かせるようになって、それまで、ソロになると突然ロックのブルースようになってしまってたのが、なんとなくJAZZYな感じに変身。(当時は、ギターを担当してました。)
それからは、夢中になって、しばらくパーカーに没頭という感じでした。

ギターでいえば、「パット・マルティーノ/Pat Martino」かな。「想い出のサン・ロレンツォ」でジャズシーンに颯爽と登場した「パット・メセニー/Pat Metheny」を尻目に、当時ジャズ・ギター仲間では“パットと言えばマルティーノ”という合言葉が流行ってました。(いや、正確に言うと自分だけ使ってた!)
このひとの「EXIT」というアルバムに残した「酒とバラの日々」や「ブルー・ボッサ」のソロ・パフォーマンスは、凄いですよ。思い出しただけでもめまいがします。

さて本題です。日本のジャズピアニストの中の“プレイヤーズ・プレイヤー”といえば、なんといっても、本日ご紹介する福田 重男さんですね。1957年生まれといったら、私と一緒か。(うん、誰かと違って無駄に年をとってないな。)わたしの数少ない知り合いのピアニストにも福田さんのファンが何人かいます。
「ちょっと、行き詰ると福田さんを聞きに行くんです。」とか「どうしたら、あんな風に、素敵に歌の伴奏が出来るんでしょう。」といった様々な形で注目されております。

本日のライブは、スタンダードの「How about you」でスタート。
全体の構成は、スタンダードを中心に、オリジナルを随所に織り交ぜて進んでいきます。
福田さんのピアノは、とにかく気を衒わないオーソドックスなスタイルです。素材を生かして、時には激しく、時にはリリカルに、歌心たっぷりに曲を料理していきます。何か築地の腕利き料理人のようですね。決してフレンチとか中華ではありません。プロの方が行き詰ると聞きに行くと言うのが分かるような気がします。

そして3部。このナルは50分×3本の、3ステージ制がメインです。演奏者泣かせのまるまる150分のパフォーマンスです。
そしてこの3ステージ制の場合、2ステージが終わると帰ってしまう人が結構多いんです。まあ、終電の関係もあったりするんでしょうが、残念ですね。
何しろ、実はこの3ステージ目が一番良かったりすることが多いんです。

これには理由があります。
まず、第1ステージ目は、ご挨拶と言うか肩慣らしという感じで進みます。実際、ベーシストとかも音量のバランス調整とかをよくしています。
そして第2ステージ目が一番の聞かせどころで、自信のある自己のオリジナルの大曲などが披露されることが多いです。みんなで合わせる所があったり、超ハイスピードだったりと、神経をたっぷり使います。本日で言えば、大好きなF1ドライバー、ナイジェル・マンセルに捧げた「Go Ahead Nigel」ですね。
そして、聞かせどころ満載の第2ステージ目を終えたあたりは、何かふっと力が抜けて、ちょっと軽くスタンダードでもやりましょうか。というゆるい感じになります。このリラックスした感じが丁度いい塩梅になるようで、3ステージ目がとても楽しかったりする訳です。まあ、リスナーも同じような精神状態ですね。

その3rdステージは、コールポーターの軽快な「I Love You」でスタート。
このスイング・ナンバーが、少し酔い気味の体に心地よく浸み込んで行きます。
そして本日の1番は、モンク珠玉のバラード「Round Midnight」。これ、絶品です!(2月に吉祥寺SOMETIMEで聞いた石井彰さんのこの曲も、素晴らしかったです。このときも3rdステージのしかも最後の曲です。わぁー、最後までいて良かった!としみじみ思いましたね。)

そして次にジョビンの名曲「フォトグラフ/Fotografia」。本日のもうひとつの1番です。そして、これがまた絶品なんです。大げさにに言えば、本日の名演をじっくり味わうために、今まで何度も寄り道してブラジル音楽の旅に出かけたのかな、とさえ思いました。

と言うことで、本日最後まで残っていた人への最高のプレゼントとなった最終ステージとなりました。
うん、若いミュージシャンのフレッシュでエネルギッシュな演奏も良いけど、やはりベテランプレイヤーの、燻し銀のようなライブは、プライスレスですね。

ところで、この御茶ノ水ナルの姉妹店が代々木に有ります。こちらは、ボーカルもの中心の店です。この店のことを、プレイヤー同士では“代ナル”と呼んでいます。

と言うことは、御茶ノ水ナルのことは“おナル”っていうのかな?
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トミー・キャンベル ヴォーカルセッションは極上のエンターテインメント

2008年07月05日 | ジャズ・ライブ
停泊地)青山ボディ&ソウル(08.6/28)
メインアーティスト)トミー・キャンベル(ds) 伊藤大輔(vo) 山口有紀(vo)
                   ケイ柴田(pf) グレッグ・リー(b) 

以前このブログでは、矢幅 歩+ギラ・ジルカによる男女混合ボーカルのセットをご紹介しました。初めてジャズ・ライブを観るという方々にも充分楽しめる推薦ライブという内容でした。
今でも、最後に2人で唄った、チック・コリアの「スペイン」は強烈な体験として記憶に残っています。今年に入って行った数十本のライブの中でも、満足度はトップクラスです。

さて本日の混合ツインボーカルも負けていません。
このボーカルセッションは、ボディの週末を飾る人気ユニットだけあって、予約で既に満席状態。前日にあわてて電話を入れたのがギリギリ正解でした。一人の身軽さもあって、カウンターの真ん中、2人のボーカリストの真正面、数メートルの絶好のポジションをキープ。

ステージは、フルメンバーによるマイナーブルースでスタート。
トミーさんは、表情を見ているだけで楽しいですね。
曲が始まってからもパラパラお客さんが入ってくるんだけど、知り合いを見つけると“Hey”という感じで挨拶します。これが又尋常なアクションではありません。
普通は、1センチぐらい、ちょこんと頭をさげて“あ、来てくれたね!”と合図したりします。ところが、トミーさんの場合は、何かビックリしたような目を大きく見開き、口は20センチぐらい大きく広げ、30年ぶりに母親と再会したぐらいのリアクションで迎えます。
これで始まったばかりの緊張した空気が一気に和んでいきます。そして「リラックス」というジャズを楽しむ一番の状態を手に入れることになります。

そして一部の一番はアービン・バーリンの軽快なスタンダード「Cheek To Cheek」
エイトビートで始まり、サビでスイングになり、アフロビートでコーラスを締めるトミーさんのアレンジ、最高です。
伊藤さんと山口さんのコンビ、バツグンです。ユニゾンやハモッタりしながら、張りのあるつややかな歌声が、ダイナミックにリズムチェンジしながら軽快にスイングしていきます。会場中が大きく揺れながら、一緒に楽しんでいるという感じです。
グレイト・エンターテイメント!まさに至福の時間ですね。
一部は大幅に予定時間オーバー。1時間30分ぐらい演奏してました。ひょっとして、これで終了かなと思いましたが、少し休憩してもう1ステージあるから残っていてくださいね、ということ。これ、すごいお買い得です!

本日の大収穫は、何といっても伊藤大輔さんです。最近人気急上昇の若手ジャズボーカリストです。声がちょっと中性的で、若い頃のチェット・ベイカーの雰囲気。
そして又、スキャットが凄いんです。ミュート・トランペットのような、Coolで独特の響きがあります。
頑張って欲しいですね。女性に比べ、男性ボーカリストは、なかなか人材が乏しいです。よく例えに出す、スイング・ジャーナル人気部門でも、TOP 10に宇崎竜堂や井上陽水が入ってたりします。たぶんジャズを唄った企画盤でも出しているんでしょうけど、なかなか寂しいです。タモリとかも時々登場したりします。
女性は20位まで掲載されているけど、男性は10位でカットされています。
あ、もちろん旨い人は沢山いますよ。聞く側が引いてしまうぐらい旨い人が・・
ここがなかなか難しいところですね。
そんな中で、伊藤さんは貴重な“花”をもった男性ボーカリストです。
TOKU、小林桂に続く人気ボーカリストになるポテンシャルは充分備えていると思います。

山口さんは、関西を中心に活動している関係で、全く事前の情報はありませんでした。なかなか魅力的な歌声のシンガーで好感持てました。ボーカルセッションということで、伊藤さんとのバトルプレイとかもあったりしましたが、本来はもっとしっとりと唄うのがスタイルかなとも思いました。

さて二部にはいると、もう大セッション大会という感じ。ここから10分程度のBlue Noteの出演を終えたトランペッターのルー・ソルフが飛び入り参加したり、連れの黒人ボーカリストがブルースを歌いだしたり、なんかここは、マンハタンのジャズクラブか、という状態でした。
二部も1時間30分ぐらい演奏してましたよ。しかも時間の制約がなかったら朝まで続いた感じですね。

いやー、久しぶりにジャズの極上エンターテイメントを堪能しました!
ジャズってこんなに楽しかったのか!という印象を改めて持ちました。

誰ですか、ジャズが恐くて難しそうという、へんてこりんなイメージを植えつけてしまったのは!
 
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