“愛”を伝える 「認めて ほめて 愛して 育てる」より

1996年（平成8年）1月19日に発行された「認めてほめて愛して育てる」
最近の脳科学ブームですが、七田校長は14年も前から脳の発達と子育てを私たちに説いてくれていたんですね。


子育て三種の神器
『愛』
親のほうは子どもを十分愛していると思っているかもしれませんが、子どものほうは親の愛を正しく受け取っていないことが多いということなのです。
　親は子どもに対する愛を心に思っているだけではいけません。適切に言葉と態度で示してあげなくてはなりません。それには、子どもを抱きしめて、口先だけでなく心からほめることが大切です。愛はただ心に思っているだけでは子どもに通じないのです。言葉と態度で示す必要があるのです。これは夫婦間でも同じではないでしょうか。


いかがでしょうか。今日は寝る前に、お子さまをいっぱい抱きしめてあげてくださいね～。




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