しげじいの雑記帳

あんなことこんなこと、老いの生活を思いつくままに、、、、

暑いですねぇ

2021年07月19日 | 言いたいこと

、ドイツ・ベルギーの大洪水を報道で見て、この国も自然災害の多い国ですが、いま世界中どこでも気候変動で普通ではない事が起きているのだと思います。

  自然災害と決めつける前に元をただせばこれも「人災」。素人考えだが、気象変化の原因は二酸化炭素の異常な量の排出の結果。この国の各地で毎年のようにこの時期に発生する洪水や地滑りの原因だと思う。梅雨明け後続く真夏日です、熱中症対策を忘れると保水力の無い老人は死につながる。気お付けなければならないから、外出散歩もままならない。

 最近はその上に地震で日本各地が揺れています、テレビでは繰り返し、津波の心配はありませんと言っています。そして、これからは台風シーズン次々と南の海に発生します。オリンピックパラリンピック期間中にやってこなければいいけど。

 世界中自然を破壊して開発する結果、静かにしていた動物だけでなく、一緒に平和に共生してた未知のウイルスが現れて暴れだす。「新型コロナウイルス」は猛威を振るって、アッというまに世界に感染地域を広げてしまった。対応する人間は大慌て、ワクチン開発で戦っているが、いまだに勝利の兆しはない。それどころかこの国ではワクチン接種もままならず、第四回の感染者数増加の棒グラフの山の高さを毎日見せられるだけで気がおかしくなりそうだ。

 無策と後手後手の自公政府、今度は言うこと聞かない飲食提供者に銀行に手をまわし資金攻め、はては密告奨励となったが、一般市民も関係者からもごうごう非難の嵐、これは大変だぁ、選挙の票に響くと撤回の恥をさらす。陰から成り行きを我関せずと見てるだけの公明の姿。

 こんな状況下でも延期した「オリンピックパラリンピック」が今週始まる、「コロナにたいしてリスクを我々が持ち込むことは絶対にない」、「絶対」なんてありえないと思ってた、日本市民に迷惑かけませんと言ったバッハ氏の言葉は空しく響く。五輪村では感染者が発生、そのうえ選手の逃亡者まで出る始末、バッハのことばはバッカ話となってしまった。

 気お付けないとカレンダーの休日が変ってるからバス電車時間にも気お付けないといけません。

 〇 ここまで書いたらいやになってしまった、、、それでも世界に向かって(COVID-19)に勝利した証の五輪大会をこの連日の真夏日の暑さの中始めるという。ここまできたらもう神の国ニッポン、神風が吹いて涼しくしてくれるだろうと思っているんだろう、やるっきゃないよの玉砕戦法はこの国の得意戦術、でも、老人はもう二度とだまされない、その手に載るものかと、、

 行動範囲をこの辺りに制限し、買い物も出来るだけ避けて、電気供給がつづく限り空調のご厄介になりながら、普通の生活をしていよう。

  今日は健康管理のためいつもの「ハリ治療の日」、、二人で出かけます、、

コメント
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