・うっすら雲がかかっていますが8時20分ごろの月、「中秋の名月」です。
子どものころ、母親がススキを一升瓶に、お団子と栗や柿をお盆に盛り、縁側に飾り、お月さんに手を合わせて拝みました、想い出します。姉兄弟も4人はすでに他界し、今は弟と二人っきりになってしまいました。
「名月を 取って呉れろと 泣く子哉 ・一茶」の句は、今夜のような月だったのでしょうか。「人並みに 畳の上の 月見哉 ・一茶」は今夜の私のような。
・うっすら雲がかかっていますが8時20分ごろの月、「中秋の名月」です。
子どものころ、母親がススキを一升瓶に、お団子と栗や柿をお盆に盛り、縁側に飾り、お月さんに手を合わせて拝みました、想い出します。姉兄弟も4人はすでに他界し、今は弟と二人っきりになってしまいました。
「名月を 取って呉れろと 泣く子哉 ・一茶」の句は、今夜のような月だったのでしょうか。「人並みに 畳の上の 月見哉 ・一茶」は今夜の私のような。