・主催国の日本と東京都と近郊県はいま「コロナウイルス感染者数が増加傾向の真っ最中」です。そして、世界の人々も、大多数の国民も「オリンピックパラリンピック」の「開催？」を疑問視する中、いよいよ始まります。
「無理が通れば道理そこ退（の）け」で、権力の前には抵抗のしようがない、呆れがはんぶん、諦めはんぶん といった無関心老人の心境。自分の身体の事が一番心配だ、連日の夏日です、熱中症に気お付けよう、、、
どうなるか分かりませんが、恐らく、日本選手が勝てば素直に拍手、負ければ残念無念！。しかし思うに、地の利は我にあり、練習も出来ず、予選も経ずにやって来た海外参加選手も多い、恐らく数多くの「メダル獲得」となるだろうと素人予想。
そこで、関係者は「やってよかった・バンザイ・万歳！」、この勢いで政権は総選挙へ突入、となる？
・・かどうか、神様だけがご存知・・・
「本番より 番外編が 面白い ゴリンパラリン 夏の陣 ・怪雨 」
・いま「桃」が美味しいですね、、
暑かったり、寒かったり、気圧の上昇下降などは、年寄りの身体に不思議に影響するので天気予報を気にします。こればっかりは７０歳８０歳になってみないと実感できない。若い人でも敏感な人は何となく感じますという人もいます。
「あの人はお天気屋さん」と悪口を言う人もいますが、中にはその日のお天気次第で、気分が悪くなるひとがいるんです。
ところで、、今朝７時１０分の血圧は「高１２７－低７３・脈拍６１」でした。
・心臓の大動脈弁狭窄症の術後三年経過しました。一週間後から循環器内科担当医師の指示で、毎朝忘れず朝食前トイレを済ませ、ほぼ同じ時間に「血圧計測」を記録しています。画像は血圧の数値ノートですが、定期検診ごとに持参し、先生が数値をチェックし今後の生活の注意を受け、時には薬が変ります。
・ノートは一行を半分に線を引き「日・時間・最高・最低・脈拍」を記録します。
・
・簡単に言えば、血液が体中を巡って栄養を運ぶ、その栄養で細胞が生きて、結果人間が生きて居られる、「必要不可欠な媒質」と言うわけです。流れが良いということは栄養が体中によく行き渡ること？、、、
・「 血圧」はあっという間に変わります。計るたびに数値が変わるので驚くことが多いです。『「血圧とは、心臓から送り出される血液が全身へと流れていく際、動脈の内側にかかる圧力のこと」』だそうで、今の処歳相応の数値で問題ないとのご宣託です、毎日計りながら今日も良い数値だ！、今日は悪いなぁ！と一喜一憂してますが、、、、
きょうも夏日で暑いです、給水を忘れないようにしましょう、、、
、ドイツ・ベルギーの大洪水を報道で見て、この国も自然災害の多い国ですが、いま世界中どこでも気候変動で普通ではない事が起きているのだと思います。
自然災害と決めつける前に元をただせばこれも「人災」。素人考えだが、気象変化の原因は二酸化炭素の異常な量の排出の結果。この国の各地で毎年のようにこの時期に発生する洪水や地滑りの原因だと思う。梅雨明け後続く真夏日です、熱中症対策を忘れると保水力の無い老人は死につながる。気お付けなければならないから、外出散歩もままならない。
最近はその上に地震で日本各地が揺れています、テレビでは繰り返し、津波の心配はありませんと言っています。そして、これからは台風シーズン次々と南の海に発生します。オリンピックパラリンピック期間中にやってこなければいいけど。
世界中自然を破壊して開発する結果、静かにしていた動物だけでなく、一緒に平和に共生してた未知のウイルスが現れて暴れだす。「新型コロナウイルス」は猛威を振るって、アッというまに世界に感染地域を広げてしまった。対応する人間は大慌て、ワクチン開発で戦っているが、いまだに勝利の兆しはない。それどころかこの国ではワクチン接種もままならず、第四回の感染者数増加の棒グラフの山の高さを毎日見せられるだけで気がおかしくなりそうだ。
無策と後手後手の自公政府、今度は言うこと聞かない飲食提供者に銀行に手をまわし資金攻め、はては密告奨励となったが、一般市民も関係者からもごうごう非難の嵐、これは大変だぁ、選挙の票に響くと撤回の恥をさらす。陰から成り行きを我関せずと見てるだけの公明の姿。
こんな状況下でも延期した「オリンピックパラリンピック」が今週始まる、「コロナにたいしてリスクを我々が持ち込むことは絶対にない」、「絶対」なんてありえないと思ってた、日本市民に迷惑かけませんと言ったバッハ氏の言葉は空しく響く。五輪村では感染者が発生、そのうえ選手の逃亡者まで出る始末、バッハのことばはバッカ話となってしまった。
気お付けないとカレンダーの休日が変ってるからバス電車時間にも気お付けないといけません。
〇 ここまで書いたらいやになってしまった、、、それでも世界に向かって(ＣＯＶＩＤ-１９)に勝利した証の五輪大会をこの連日の真夏日の暑さの中始めるという。ここまできたらもう神の国ニッポン、神風が吹いて涼しくしてくれるだろうと思っているんだろう、やるっきゃないよの玉砕戦法はこの国の得意戦術、でも、老人はもう二度とだまされない、その手に載るものかと、、
行動範囲をこの辺りに制限し、買い物も出来るだけ避けて、電気供給がつづく限り空調のご厄介になりながら、普通の生活をしていよう。
今日は健康管理のためいつもの「ハリ治療の日」、、二人で出かけます、、
朝５時
・梅雨明けて今日の最高気温が３４℃の予報です、予報では３０℃を超える日がこれから続きます。２３日からオリンピックパラリンピックが始まります、、
招致運動の席上で「この時期は「晴れる日」が多く、且（か）つ温暖であるため、アスリートが最高の状態でパフォーマンスを発揮できる理想的な気候である」と言い、また、福島原発の汚染水は「アンダーコントロール」されていると、世界中に向かって安倍元首相は約束しました。あの言葉を忘れてはいませんが、、
この暑さで「熱中症」で倒れる選手や関係者、観客が出ない様に、また「新型コロナウイルス感染者」の無いことを願うだけです。
それはそれとして、、
・老人は「大リーグ」の後半戦が始まります、また「オオタニサン」の活躍を楽しみにしています。
・画像・天使
・１４日菅首相とバッハ会長が面会の新聞報道を切り抜いておきました。
・菅首相は『「新型コロナに直面する今だからこそ、世界が団結し、人類の努力と英知を結集して難局を乗り越える大会を世界に発信したい」』と述べ。対してバッハ会長は『「コロナにたいしてリスクを我々が持ち込むことは絶対にない、選手村に滞在する人たちは８５％、ＩＯＣメンバーやスタッフはほぼ１００％ワクチンを済ませたうえでやってくる」と説明した』
この期に及んでもまだ言ってる、、、 どうなりますか、、一週間後に始まりますね。オリンピックパラリンピックが終わるのが９月５日、途中お休みが有るけど、、今年の夏は何処へも出かけるつもりはありません。
・今日やっと「関東・甲信・東北が梅雨明け」しました。32℃の最高気温になり、冷房空気の中でドライアイを気にしながら、暑さに馴れていない身体をもてあまし、何もする気になれず、のんべんだらりと、昼寝を少々。時間がすぎて大相撲名古屋場所を見て一日終わり。
・それでも食欲はある、、、冷やしうどんの夕食でした。
・今日も朝から国会で「酒取引停止要請」で言い出しっぺの西村経済再生担当大臣への与党は柔らかめに野党は勢い込んで、質疑応答議論を続けていました。責任取って辞めろ止めないのやり取りはまだ続いてます。辞めたくない？、でしょうね。
「お酒」は好きなほうではありません、食事の内容によって、ワインや日本酒をすこし飲む程度です。家内は日本酒お猪口に数杯程度です、飲めない飲まない夫婦です。
・昨日、東京都の感染者数が千人を超え、神奈川県も３百人超えです。酒が原因ではないでしょうが飲める時間に制限があるのは、「酒」好きな方は心外だろとお察しいたしますが、人間飲むと気が大きくなり、リラックスし、マスク外し声が大きくなってしまう、結果「酒」が目の敵にされるんですね。
「要請」批判の声が大きくなって「選挙に影響」するので撤回されました。そして慌ててお手当を支給いたしますと言い出す始末です。
「酒は百薬の長」です、生活習慣病の先生にも、少しワインぐらいはお飲みになったほうが、などと言われます。飲みすぎないようにコントロールというか自制できるようになるには、若い頃をおもえば、何度か酒の上で失敗しないと無理かな。
・いま雷が一発鳴り響きました、ので電源を切るのでこの辺で、、、
『来月２２日まで、緊急事態宣言対象地域は、東京と沖縄の2都県に、重点措置の適用地域は、埼玉、千葉、神奈川、大阪の4府県に』となりました。電子顕微鏡下でしか観察できないようなウイルスに勝てず「復興とコロナに勝利した証」の五輪を開催すると世界に広言した前首相、後継者も続けて言ってたこの標語はいつの間にどこへやら、そんなこと言いましたか？と政権トップは知らん顔してる。
「仏の顔も三度撫でれば腹立てる」、またかぁ！、都民県民も４度目となれば慣れてしまい、我慢も限界どうでもいいやぁ、政府のいうことを聞く気が薄れ始めたようだ。
そんな気持の現れでしょう、人の流れ（今「ジンリュウ」という嫌なことば）も増加傾向です、ウイルスは人間と一緒に移動する一人歩きは出来ない、当然の結果として、感染者数も増加傾向となって、科学者の予想通りになった。それでもまだ観客を入れる入れないとか何とか「侃侃諤諤」とやってる。
万を超える外国から関係者がやってくる、この人等の行動をすべて管理出来っこない、ワクチン終えたと言っても、異株ウイルス感染が怖ろしい、「オリンピックパラリンピック」の期間中は言うまでもないが、その前後も含めて、東京へ出かけないようにしよう。と老人二人は話し合いました、
話題を変えます 昨日のこと、、
・昨日の午後です、あっという間に空が曇って雷音が響き、激しい雨が降って来ました。家内が横浜能楽堂へ狂言鑑賞会に出かけ帰りの時間です、気になっていましたが、幸い帰宅した時には小雨だったようです。昔は、これで「梅雨が明けた」となりましたが、気象が変わったから、わからない、、でも、今朝は晴れてます。
・今年はとうとう「サボテンの花」が咲かず、でした。何か気候の変化かサボテンの事情があったのかも、分かりません、
代わりに、リュウキュウアサガオが良く咲いてくれます、、
昨日の蕾８個が 
今朝咲いた 
きょうは
です、、、３０℃を超えて真夏日、暑くなりそう、、
「 夏の雲 朝からだるう 見えにけり ・一茶」
・「梅雨前線」の停滞が続いています、その結果列島各所に被害が発生しています。連日の報道は「時の主題」の「オリンピックパラリンピック」ではなく「新型コロナウイルスから変異した、異種ウイルスの感染と「気候情報」です。
この状況下で「オリンピックパラリンピック狂騒曲」の曲想は変化し「オリパラ悲愴曲」に変わりました。そして、世界の歴史に永久に残るでしょう、悲しみの中に強行開催したこの国の名前と「世紀の大運動会」として。 そして、
続く、次の曲は「オリパラ葬送曲」かも、皆さんご一緒に「オリパラ２０２０」へケンパ～イとなるのだろうか、、、
思うに、多くの人はある意味でこの国は、世界に冠たる「貧乏国・大借金国」であることを自覚しない、過去のバブル豊かさがこのまま続くと思っているかのように見える。が「新型コロナウイルス」がこの国だけでなく、世界の人々の「生きざま」を確実に変えている、世界は変化しつつあると思っています。
先の無い老人二人は、与えられた「現実」を自覚し、その中に「小さなよろこび」を見つけながら、これからも生きていこうと思っています。
・息子夫婦から二人のすきな「水なす」を今年も宅配で届きました。ありがたいことです、娘におすそ分けしました。
・昨日は国会の厚生労働委員会の討論をパソコンで視ました。ワクチン接種・オリンピックパラリンピック関係中心の質疑が行われましたが、相変わらずのカオス状態の政府関係、五輪関係者の混乱ぶり、この状態でどんなことが今後起こるのだろうかと思いながら視てました。
本当はこっちの方が視たかった、大リーグの「オオタニさんの活躍」気になっていましたが、録画して結果がわかっている試合を午後視聴しました。
そして、
・熱海市伊豆山地区の土砂崩れ、原因はまだ確認できていませんが「人災」の声が出てきたようです。今後の調査を待つことになりますが、多くの命が「人のなせる業」によって奪われる、その裏に「安全優先」をこえて「利益優先」がある。
泥流とがれきの中、泥まみれになって人命救助にご努力されている皆さんの姿に尊いものを感じます、そして、ご家族の安否確認がいまだ出来ずに、待ちつづけるご家族の皆さんのお気持ちを思うと、言うべき言葉が有りません。
今朝もまだ鬱陶しい梅雨の雨の空から小雨が降ったりやんだりの一日になりそうです、、、今朝は５時からNHK大リーグを観ています、、
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