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日商簿記3級の勉強は手形債権債務まで終わりました。約束手形は簡単なんですが、為替手形は難しかったです。いずれブログに書いていきますね。
さて、仕訳について一つ言い忘れたことがあります。
それは仕訳を切る際、仕訳帳という帳簿に仕訳を書き記していくことです。
そんなのあたり前でしょとお思いでしょうが、仕訳帳はとても大事です。
仕訳帳は、真ん中に縦線のある横書きのノート(左側は借方、右側は貸方)のような帳簿ですが、
仕訳帳と総勘定元帳は、主要簿と呼ばれております。
理由は会社が行ったすべての取引が、仕訳帳と総勘定元帳に記録されるからです。まさに主要な帳簿というわけです。
主要簿以外の帳簿は、補助簿になります。
補助簿は、名前の通り主要簿ではわからない詳細な取引内容を補うためにあります。
補助簿には、現金出納帳、当座預金出納帳、小口現金出納帳、仕入帳、売上帳、商品有高帳などがあります。
本試験では、仕訳から関連する補助簿を選択する問題や商品有高帳の作成が頻繁に出題されてます❗️❗️