国の重要無形民俗文化財指定になっている田楽、十方拝礼(しゅうはいら)を見に9日隠岐郡西ノ島町へ行きました。この神事は神楽のように速い動きは少ないがよく見ると面白い動きをする。また地域ごとにいろんな仕事の分担があるようだ。午後は西ノ島町の風景を撮りました後日アップしようと思います。
隠岐の島町西郷の間口を出ると虹が出ていました。
神社に入ると神事が始まっていた。
神の相撲から始まる三部構成に成っているようだ。
獅子舞だ派手な動きは無いようだが。
小さい動きが面白い。
十方拝礼を舞う少年。
本来なら12人で舞うが今年は10人のようだ何処の無形文化財に言えるようだが維持するのに苦労しているようだ。
鶏の冠をかぶり掛け声を発しながら舞う姿は印象的だ。