出張先の近くで
モミジの葉も色づいてきました
段ボール箱の中身はサツマイモとショウガ。
今までは、物置きに置いていましたが、冬に備えて室内で保存することに。
イモ類の貯蔵方法は奈良県のホームページでは次のように書かれています。
「○サツマイモ
熱帯性ですから貯蔵温度も高く12~15℃が適温で、9℃以下になると寒害で腐敗してきます。逆に、18℃以上になると芽が出てきて養分を消耗してしまいます。・・・イモの呼吸による湿気や空気の入れ換えのため、フタには空気穴を開けておき、台所や居間など冬でも暖かい部屋に置いておきます。」
ショウガは箱の中のタッパーにふたをして保存しています。
ショウガの保存方法は
GINGER FACTORYのブログに次のように紹介されています。
「最初に頭に入れて欲しい事は2つ
生姜は農家に保存してあり、一年中出荷可能です。
つまり、きちんと行えば一年間は保存できます。
それと、生姜の保存に一番適した環境は気温15℃で湿度が90%です。
この環境を作るのは非常に難しいので、季節によって保存方法を変える必要があります。
・・・
11月〜6月は室内で密封した容器に入れて放置するのが一番持つと思います。
生姜のそれまでの保存状態が良ければ少なくとも1ヶ月は持つはずです。
環境があっていれば3〜4ヶ月もいけると思います。」