「街の仲間たち」小金井市議会議員 清水学

令和3年3月の小金井市議会議員選挙にて2期目当選。議会活動や地域での活動をお伝えします!

どんど焼きで1年間の災いを払いました

2022-01-21 16:04:00 | 清水がくの活動報告
オミクロン株の脅威的な勢いに歯止めがかからない状態が続いています。2週間前の私のブログでは、東京都内の新規感染者の発生状況は922人で第6波への感染対策をお願いをいたしました。しかしながら2週間後の昨日の発生状況は8,638人で重症者は9人、本日は9,699人で重症者は11人でした。1日に1,000人増加する勢いです。そして、最近では子どもの感染者が急増しており、厚生労働省は本日にもファイザー製の5~11歳向けワクチンを承認することを正式決定するとのことです。無症状者も多いと言われる中で、何度も申し上げていますが、私たちにできることはマスク着用、手指消毒、体調がわるければ外出を避け、積極受診をしていただくことと、3回目ワクチン接種をお受けいただくことと考えますので何卒ご協力くださいますようお願いいたします。
小金井市においても3回目ワクチン接種時期が前倒しされ、2回目接種から6ヶ月経過した時点でワクチン接種できるようになりました。2月中旬から接種が開始されますので、かかりつけ医などで予約も始まっておりますので、連絡をしてみてください。
▪️小金井市の3回目ワクチン接種についてはコチラ


梶野町の市杵島神社にてどんど焼きが行われました。私の2年前の初めての選挙をずっと見守ってくれた必勝だるまもようやくお焚き上げをすることができました。今年1年の災いを払い、豊作や商売繁盛、家内安全、無病息災、子孫繁栄を願いました。そして、今年こそ新型コロナが終息し、ポストコロナの生活を進めていけることをお願いしました。




本町二丁目町会の夜間防災パトロールに長島昭久代議士に声をかけ参加していただきました。参加者からは国会議員がまさかパトロールしてくれるとは!という声を聞きました。長島代議士は「なんでも経験!」と言って挨拶いただきました。また、年末から続く防災パトロール最終日だったので印象に残る最終日になりました。「戸締まり用心火の用心」の掛け声のもと町会のベテランに教わりながら拍子木を鳴らして町内を回りました。





自民党東京都連青年部主催の研修会に参加しました。テーマは「政策形成に役立つ評価のあり方」。講師は明治大学公共政策大学院ガバナンス科の源由理子教授でした。議員になる前から学んでおけばよかった、今の仕事をしてるからこそこれから学んでいきたい。そんな思いが交差する時間でもありました。社会人になっても、いつでも学び直しができる、学びたい姿勢さえあれば再び学べる社会は必要だと思いますし、リカレント教育を推進していきたいとも考えます。そして、一緒に学び合える先輩や仲間がいることをありがたく思いますし、これが自由民主党の層の厚さなんだと感じさせられました。
議会議員はチェック機能だけではなく政策提言も求められ、有用な政策を実現させるために評価を適切に行う。評価は結果や成果を見るだけではなく、戦略的な政策実現を目指すためのツールであることを学びました。




中央大学学員会(OBOG会)三多摩地区連絡協議会の第36回通常総会があり、小金井支部の副幹事長として出席しました。多分、私は平成17年度卒なので恐らく最年少だったかなと思います。大先輩が大勢いる中で緊張しながらの参加でした。今年は10年ぶりに中央大学は箱根駅伝においてシード権を獲得したので、その話で持ちきりとなりました。コロナの影響で残念ながら懇親会は中止となりましたが、来年こそは少し気が早いですが、3位入賞を祝しての懇親会ができることを祈るばかりです。




〈がくのひと言〉
今年もコガネイ地元応援スタンプラリー、略して福々コガスタ2022が始まりました。市内のお店で買って、食べて、飲んで、お店をめぐりスタンプを集めて豪華賞品をもらえるイベントです。あいにく、同時期にまん防が発出されてしまいましたが、時間制限、人数制限に気をつけながら、市内のお店で楽しんでいただければと思います。私も必死にスタンプ集めます!
詳しくはコチラ





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