3月26日未明に小金井市議会令和6年第1回定例会が閉会しました。ギリギリ日をまたいでしまったため35日間の会期でしたが1日延長となりました。最重要議案は、なんと言っても市民生活に影響する来年度一般会計予算です。そのほかにも各種議案、判決結果を受けての公立保育園の在り方検討委員会設置条例や優先整備路線中止を何としても防ぐための決議(→残念ながら否決)、私が所属する消防団の不正請求に関する行政報告や陳情への対応など、内容が盛りだくさんの定例会でした。来年の今頃は市議選かぁと思いながら、市議としてやるべきことをしていくのみです。注目案件については採決結果も含めてご報告いたします。
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週末は小金井桜まつりが開催されました。昨年は雨に泣いたまつりでしたので、今年こそはと思ったものの、雨マークが中々消えない予報と、蕾がまだまだ固い桜の状況にヒヤヒヤしました。初日は雨マークがついていたので人出はイマイチでしたが、2日目は多くの見物客で賑わい、市内の美味しい料理を出す出店も大混雑していました。
また、昨年訪問した岩手県久慈市から観光物産協会の皆さまがお越しになり、小金井の美味しい料理と桜まつりの雰囲気を味わっていただきました。今年10月に再び訪問することもお約束しました。
同じく週末には関野町会と関野町餅搗保存会、関野八幡神社氏子会共催で関野町お花見の会を開催しました。相変わらずへっぴり越しの私ですが、今回は長島昭久代議士に「腰入っとらんぞ!」と言われないよう、少しは上手に餅をつけるようになったかなと思います。今回は餅米が違ったのかとってもプリンプリンの食感をしたお餅に仕上がりました!福田かおるさんも見事な餅搗き姿を披露してました。
母校である小金井市立緑小学校卒業式に参列しました。108名の卒業生の皆さん、保護者の皆さん、おめでとうございました。同級生のお子さん、知り合いのお子さん、そしていつも会うと声かけてくれる子どもたち、旅立ちの場面に立ち会えたことを幸せに思います。会うたびに声をかけてくれる子供たちも今年卒業。また遊ぼうねと声かけてくれました。中学生になっても声かけてくれるかな。
▼前掛けを世界につなぐエニシングの西村和弘社長。中央大学の先輩でもあります。
〈学のひと言〉
1人会派「街の仲間たち」を結成してからまもなく1年が経過します。複数人会派の頃とは異なり、議決態度(賛成するか反対するか)や討論、会派代表者会議出席や会派間調整など全て1人で検討して判断しなければならず、中々苦心してるところもありますが、実はいい勉強になっています。この経験を無駄にせず、つまらないことは気にせず、市民のためにひたすら前に進んでいきます。