小金井市に隣接する武蔵野市では市長の暴走とも言える事態が発生しています。
鈴木洋子日野市議よりいただきました
武蔵野市の松下玲子市長が、外国人に住民投票権を付与するという住民投票条例案を次回定例会に提出するというものであります。
武蔵野市の議会構成は２６名で成り立ち、自民系会派が８人。うち１人は議長なので実質７名。小金井同様リベラル系市議が多い武蔵野市では可決されてしまう事がほぼ間違いありません。
この条例案では、市内に３か月以上住んでいる１８歳以上の日本人と定住外国人に投票権を認めるもので、留学生や技能実習生らも含め、日本人と同一条件で投票権を付与する条例案となっています。
住民投票の結果には法的拘束力はないものの、多数を占める住民投票の結果を行政も議会も無視するのは事実上厳しいものがあります。特に武蔵野市長のように多様性を認め合うと言っている首長は必ず民意の結果に従うでしょう。
この条例案にはこの日本を今まで守り抜いてきた歴史を容易く破壊してしまう恐れがあります。それは、日本国民とは何なのか、住民とは何なのか、この日本という国の根底を揺るがす事態だと私は考えます。
最高裁判断では「住民とは日本国民と解されるべき」とされていますが、それをみ無視した条例案です。
耳障りのいい「多様性を認め合う」ということと「日本国民だけではなく外国人にも投票権を付与する」こととは大きく異なります。
大袈裟な話のように聞こえるかもしれませんが、意図して外国人が武蔵野市に大挙し、武蔵野市に３か月住み、その外国人の住民投票の結果で武蔵野市政の方向性が決められてしまう、武蔵野市が容易く乗っ取られてしまうことも想像されます。
武蔵野市私はこの条例案には断固反対の立場で活動してまいりますし、小金井市にも同様の波が来ないよう防波堤の役割を果たしていかなくてはなりません。
先週末は武蔵小金井駅南口ロータリーにて 、こがねい産業応援祭りが開催されました。市内においては久しぶりのイベントであり、てんきも見方をしてくれたくさんの人で賑わいました。残念ながら農業祭りは中止でしたが、小金井の商業関係者の皆様には逆に元気をもらう週末でした。私も小金井三宅島友好協会の元理事、現在会員としてお手伝いさせていただきました。また、私の後援会幹事長が実行委員長なので特に力が入りました！
小金井南中学校で交通安全教室が行われるため見学をさせていただきました。スタントマンが実際に起こった交通事故を再現し、交通事故の衝撃を生で見せるという「スケアード・ストレイト（恐怖を直視）的教育技法」を用いており、小金井警察署と教育委員会が連携して実施されている教室です。プロのスタントマンの交通事故再現に生徒たちは驚いたり声をあげたりしていましたが、他人事ではなく我が事として捉えてほしいなと思いました。交通ルールは自身を守るために遵守しましょう。
◆自転車の安全利用５則
①自転車は車道が原則、歩道が例外
②車道は左側を通行
③歩道は歩行者優先、自転車は車道側を徐行
④安全ルールを守る
⑤子どもはヘルメット着用
本町二丁目町会で町内一斉美化清掃を行いました。今年は例年より多くの皆さんにご参加いただき、わいわいお話をしながら町内清掃をすることができました。今まで町会活動には参加したかったけれども中々一歩を踏み出せなかった若いお父さんも参加してくれて、これからも参加したいとおっしゃってくれました。とても嬉しい気持ちになりました。今年は暖かいせいか落ち葉が少ないもののタバコの吸い殻が相変わらず目立ちました。
今日は令和3年第2回浅川清流環境組合議会定例会に出席いたしました。
日野市、国分寺市、小金井市で設立した浅川清流環境組合の可燃ごみ処理施設も昨年4月に本格稼働をし、施設周辺にお住まいの皆様をはじめとする日野市民の皆様、および関係者の皆様に深く感謝申し上げます。
今年度から組合議員として参加させていただき、小金井市からは4人（渡辺ふき子、村山ひでき、水谷たかこ）が参加させていただいてます。
本日は一般会計決算補正予算、令和2年度一般会計決算認定など議案3件が上程され、全件可決、認定されました。
小金井市においても引き続き、3Rの取組を推進に努めてまいります。
鈴木洋子日野市議よりいただきました
▼駅頭の様子
〈がくのひと言〉
新型コロナウイルスの新規感染者も減少傾向が維持されており、まだ完全な終息とは言えないものの、少しずつ日常の生活が戻ってきました。直接人と会う機会も増え、やっぱりオンラインでもメールでも電話でもなく、直接顔を合わせる事が大切だなと心から実感する日々が続いています。今までの日常に感謝です。
教師がこの２年で２人も心労で辞めてしまいました。
もう１人、昨日、今日と先生が体調不良でお休みになりました。生徒たちが本当に心配しています。子ども達の大好きな先生たちです。先生たちと子ども達を助けて欲しいのです。
問題のある生徒たちが多数いて授業中に大騒ぎ、大暴れしています。机に乗り立って騒ぐ、棚にもよじ登って、授業中の先生や生徒に大声で罵倒する、キャッチボールみたいにして物を投げながら大騒ぎしながら走り回る、はさみも投げて授業中の関係のない生徒に当たる、教室から突然飛び出す、とてもうるさいのでそれが朝から下校まで起き続いているので多くの生徒が耐えられない状態です。これが原因で不登校になった生徒までいます。これが原因で心療内科にかかり薬を飲むようになった生徒もいます。１人が騒ぐのではなく一日中、数名で騒ぐのです。それが長期にわたるのです。
けんかして椅子が投げられ、大怪我した生徒もいました。
学力低下も深刻でこのクラスは２年最初のテストは学年平均よりずっと上でした。今は学年平均よりずっと下になりました。多くの生徒が義務教育の勉強が授業妨害により理解出来なくなりました。そして、一科目あたり数十点も平均して点が落ちました。入試の五科目で考えると恐ろしい現状です。
この問題のある生徒たちはほぼ全ての科目で5点などの点数です。つまり、中学２年でテストで自分の名前しかほぼ書けないのです。そして、授業中もじっと座る事は出来ない。
これは、自閉症やアスペルガー症候群、ADHDといった生まれつきの障害児なのではないでしょうか。
緑中学の特別支援のコスモス教室は一番うるさい暴れまわる生徒も月8時間だけの利用時間だと聞きました。
定員オーバーいつもいっぱいで利用出来ないので普通教室で暴れまわるのです。
合わさる緑小学校、3小学校にも常設の特別支援クラスはなく、深刻な学級崩壊が続いてきました。長期に渡って授業が成立しないのが数年間続いていくのです。
緑中学の特別支援教育を充分に利用時間を使えるように予算を使えるように市議会で真剣に議論して貰えないのでしょうか。中学の学級崩壊は下手したら生徒たちの人生そのものを奪います。進路も夢も希望も奪います。勉強しないのに出来ないのです。授業が成立しないのです。朝から下校まで、生徒によっては数年間続いてきました。
出来たら必要な特別支援を別な学校まで通うのではなく、全ての学校に常設の支援クラスを設置してほしいのです。
市立の小学校、中学の運営の全ての責任は小金井市にあると聞きました。
この問題を解決すべく小金井市議会で真剣に議論して必要な予算を必要なだけ取って貰えないのでしょうか。
後、数カ月で3年になる学年です。どうかお願いします。
白石さんにもお願いしてみましたが全ての子ども達に関係する義務教育より市立保育園にご執心で誰も利用しない施設の見学にご熱心でした。どちらが大事か考えたらすぐ分かります。市立保育園なんてフルタイムでも認証や無認可に通わざる終えず、高い利用料金と少ない保育士と仕出し弁当だった人が多数なので少人数の特権階級の人の問題と思います。この予算で多くの保育園がきちんと運営出来るなら良い事です。
今は、緑中学には、充分に利用時間の確保されない通級教室しかありません。一日のほとんど全部を普通級で暴れまわるのです。せめて、それに対して充分に人員を配置して充分に利用出来るようにしてほしいのです。足らないから普通級で暴れまわるのです。
それか特別支援学校にちゃんと行かせてほしいのです。それが本人のためであり、周囲のためです。きちんと教育しないととんでもないです。
小金井市の小中学校で義務教育が機能不全である事を小金井市がきちんと責任持って解決してほしいのです。
その問題のある生徒たちが授業中に騒いで暴れまわる時に普通級の教室を追い出して受け入れる必要な特別支援教室も先生も小金井市にはないのです。あっても脆弱で一番大騒ぎの問題児が月8時間でしかも月火水は開室日ですが木金はお休みです。毎日、学校はやっているのにその教室はお休みです。
多くの生徒が苦しんで教師が心労で次々退職したりやめたりしています。本当にどうにもならないはずないのです。小金井市がその問題児たちの居場所を確保しないからこれが起きています。中学の教師が心労で機能していないなんて、大きな損失なはずです。生徒たちが長年、将来に対して大きな不安を感じています。
本当にどうにもならないですか。この事をちゃんと市議会で議論してどうにかしてほしい。学校にもっとちゃんとけちらずに普通の当たり前に授業受けれるようにちゃんと予算使ってほしい。義務教育です。それがこの状態で小金井市は憲法違反で子ども達の義務教育を受けるという基本的人権を侵害し続けています。
本当にどうにかなりませんか。
白石さんは何にでも反対で反対するのは得意ですがこの問題に驚きの無関心さで驚きました。本当に子ども達の事を考えているのかと。
また地元の権力者はクラスは学校から忖度されて問題児童と同じクラスに決してならないから無関心で何も感じていないのかと。
どうにかお願いします。
次に来た担任の交代の先生も体調不良で休みだしました。今の副担任の先生も本当に辛そうにしています。
これは現実に起きていてクラスのみんなが辛い思いをしています。先生も生徒も。この問題児、本当にどうにもできないですか。みんなの先生自分の親が辞めさせたって威張っているのです。緑中学です。
進路にも大きな影を及ぼします。毎日、こんな状態なのに義務教育だから学校に行かせなければならないのが本当に辛いのです。
どうにかならないですか。その暴れまわる生徒たちをどうにかできないですか。
２年Ｂ組の数学の平均点は、５２点です。
学年平均は６０点です。
Ｄ組は７０点です。
２年の最初、学年平均６９点です。
Ｂ組は７２点です。
Ｄ組は７０点ぐらいです。
これは、授業の成立している教科についての平均です。
この異様な点数差について、各家庭で個人個人で解決してください、３月まで我慢してください、問題となる生徒を追い出せません、対応はしますが、解決しなくても仕方ない、と小金井市教育委員会の方はおっしゃいました。
白石さんは僕の子供も我慢させている（学校側から忖度されひどいクラスにならないはずですが）からと保育園民営化問題、誰も行かない施設の充実にご執心です。
ほぼ１日中、授業崩壊して学校では勉強は出来ず、部活もして、塾にも行って忙しい中学生に学校で授業出来ないけれど自己解決してね、責任はＢ組になってしまった君が悪いのだから忙しくてどんなに疲れていようと自己解決してね、です。
義務教育の何の罪もない子供達に、です。
公立なのにここまでの教育格差があっていいものなのか。他の学校との差はどのようにして保障してくれるのか。
こんな事があっていいはずないのです。
義務教育のありかたについて、特別支援のありかたについて、今一度、市議会でご検討下さい。議論してください。これは、そもそも小金井市の責任なのです。
これを子どもが自分で一人で勉強して責任取れ、はあまりにひどすぎます。
死ねって言っているのと同じです。
これでこの学年は３人の先生が緑中２年は病欠で長期療養です。
地理は２年連続して年度の途中で辞めて、この教科は授業が全くありません。