いよいよ参議院議員選挙が始まりました。7月10日投開票に向けて長く熱い夏の戦いとなります。
私たち自民党からは東京選挙区において朝日けんたろう参議院議員といくいな晃子さんの2名が公認候補として立候補しております。
私は、地元が小金井であり、中学校の先輩である「いくいな晃子」候補に力を入れて応援しております。
いくいな晃子候補と接していて、政治家というのはもちろん政策も大事だけれども、その前にまずは人柄が大事なんだと改めて気付かされました。いくいな候補が歩いていると笑顔で周りの人たちが集まり声をかけていただき、そして笑顔の輪が広がる。こういう候補はあまり見たことなかったですし、応援したいと心底思える候補です。いくいな晃子をよろしくお願いいたします。
そして私は議員という立場で参議院議員選挙を手伝うのは初めてで、党青年部において朝日けんたろう、いくいな晃子両陣営の選挙カーの車両長を務めることとなり、党務にもしっかり汗をかいて小金井の存在感を高めていきたいと思いっております。
参院選が終わるまで党務や手伝いで地元を留守にしがちとなりますが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
▼いくいな晃子三多摩選対本部事務所にて
▼いくいな晃子街頭演説。萩生田光一自民党東京都連会長と長島昭久いくいな晃子三多摩選対本部長
さて、6月23日、22日間の会期を経て小金井市議会令和4年第2回定例会が閉会しました。今定例会では、新たな保育業務の総合的な見直し方針(市立保育園を段階的に3園廃園していく)について全員協議会が2度にわたり開催されたものの、資料要求をした会派との調整が整わず、私としたら前提条件、見解の相違だと思うんですが、質疑にまで至らず協議会が終了するという事態が続き、会期延長論も出ましたが、閉会中に保育に関しての日程を取ることで、会期は延長することなく閉会いたしました。
そして、定例会最終日には議員案(議員提案の意見書)の採決が行われ、私は会派を代表して「非核三原則の堅持を求める意見書」に対し賛成の立場で討論を行いました。賛成の理由は極めてシンプルで、岸田総理が既に非核三原則は国是として堅持していく」と参院予算委員会において答弁をしていることから、意見書は政府の動きに沿ったものなので賛成いたしました。
しかしながら、アメリカの核兵器を受け入れ国が共同運用する「核共有」について議論すること自体に反対している方々もいますが、私たちの生活、そして子どもたちの未来を守っていくために、責任を持って日本の安全保障を考えていかなければならず、日本を取り巻く中国や北朝鮮の存在を考慮すると、議論自体を否定するんではなく、大いに議論すべきですし、議論を尽くしていくべきである、と一文を申し上げました。
▼いくいな晃子候補紹介の駅頭活動
〈がくのひと言〉
いくいな晃子候補は当選圏内と一部報道がありますが、選挙戦が始まってまだ4日目です。一時の油断が取り返しのつかない事態に発展してしまいますので、報道に左右されることなく、いくいな晃子候補のご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。