いよいよ6月25日(金)から東京都議会議員選挙が告示され、7月4日の投開票日までの9日間の日程で選挙戦が始まりました。
私どもの広瀬まき候補にとって負けられない戦いがはじまりました。
告示日には、武蔵小金井駅南口で第一声を行いました。当日は私たち市議会議員は定例会最終日と重なってしまい、議会の昼休みに走って第一声に参加するという状況でした。
第一声にはおかげさまで多くの支援者の皆さんにお越しいただき、広瀬まき候補も元気をもらう機会となりました。
今回の都議選小金井選挙区には現職都議の辻野栄作候補、無所属の漢人あきこ候補が立候補し、非常に厳しい選挙戦です。
戦況が厳しければ厳しいほど大臣級や自民党幹部の応援弁士が入ると言われており、今回も小金井には萩生田光一文部科学大臣、加藤勝信官房長官、丸川珠代オリンピック・パラリンピック担当大臣、西村康稔新型コロナウイルス担当大臣などなど応援弁士が来る予定となっています。
昨日の街頭演説会には萩生田光一文科大臣が駆けつけ広瀬まき候補への応援演説がありました。
その時の司会を私が務めました。私にとってはとても感慨深い瞬間でした。というのも、萩生田光一都議(当時)のもとで勉強させてもらってた学生時代を思い出し、自分が市議になり、萩生田都議が大臣になり、あさかぜの上で私が司会として萩生田大臣を紹介する日が来るとは夢にも思っていませんでした。応援演説をしている萩生田光一大臣の背中を見ながら、そんなことに思いを馳せていました。もちろん、司会にも集中していました。もう一人の応援弁士、小野寺五典自民党組織運動本部長の到着が遅れていて、進行をどう進めようか考えあぐねていました。
都議選告示日当日に、小金井市議会では第二回定例会最終日を迎えました。新庁舎・新福祉会館建設の問題、武蔵小金井駅北口の旧西友建物での大規模接種の接種開始時期の変更、東京オリンピック・パラリンピックの小中学校の観戦の是非など時間を要するのかなと予想していましたが、18時までには全ての日程を終え、閉会しました。
オリンピック・パラリンピックの小中学校の児童・生徒の競技観戦について討論が行われ、ある議員から、各国オリンピックを強行する」「大人の大運動会をなぜ開催するのか」などの発言があり、憤りをおぼえました。
大人の大運動会などの表現は不適切ですし、オリンピック・パラリンピックに向けて全てをかけて目指している学生もいるわけで、そのような表現は極めて不適切であると、議場で不規則発言(野次)しました。
▼告示当日の広瀬まき候補
▼昨日の広瀬まき候補
▼自民党あさかぜ乗車
▼告示日に向けてポスター貼り替え
〈がくのひと言〉
6月20日に3度目の緊急事態宣言が解除され、東京ではまん延防止等重点措置に切り替わりました。
商店街に夜の灯りが少しずつ戻ってきて、まちにも少しずつ元気が戻ってきたかなと感じています。
都議選が終わったら、顔を出したいなと思います。