先週末は小金井神社例大祭が執り行われ、役員として参加しました。境内には出店が多く並び、食べ物、飲み物、射的やスーパーボールすくいなど、出店の前には多くの列ができていました。毎年おもちゃ販売を担当している大先輩が、祭りは子ども達のためにやるもんだよ。と笑顔で話していた姿は忘れません。
そして大太鼓、小金井囃子、子ども神輿の巡行もありました。こちらも多くの子どもたち、講中の皆さんが集まり、盛り上がりました。祭りを通して、神社を知ってもらう、神社という居場所があること、そして伝統文化を知ってもらうことが大切だと痛感しました。また今回からは駄菓子屋こまちさんにも参加してもらい、祭りを盛り上げてくれました。
▼俳優でナレーターの金井勇太さんが撮ってくれた写真
▼駄菓子屋こまちのの佐藤拓海くん
そして日曜日は、小金井市で第65回北多摩地区消防大会が挙行されました。北多摩地区の自治体17市で持ち回りで行われており、17年に一度巡ってくる好機です。北多摩地区の17市の消防団一堂がこの小金井の地に揃いました。小金井市消防団の皆さんも、開催地元消防団として準備から交通誘導と後対応いただきました。本当にありがとうございます。消防団OBとして心強く思いましたし、ポンプ車に手を振る親子の姿を見ていて、この街に消防団が必要だと強く認識しました。
今週の小金井市議会では、決算特別委員会が5日間の日程で開催されました。これは令和5年度の決算審査で、昨年度お金がどのように使われ、効果があったのか、はたまた、使われることなく未執行になってしまったのかなどを振り返って審査をし、令和7年度予算の編成に役立てるための審査を行いました。
私は委員長を務めましたので質問はできませんでしたが、どのように委員会を進めていったらいいのか、水上副委員長(共産党)に相談をしながら委員長職を務めました。途中色々ありましたが、委員会においては7年ぶりに昨年度一般会計決算は認定されました。毎日が冷や汗の連続ではありましたが、委員長席からはまた違った風景、考えを持つことができ、いい経験をさせていただきました。
〈学のひと言〉
明日は中央大学ワンダーフォーゲル部OB会のOB総会が行われます。この半年間準備を進めてきて、最後の1週間は委員長職と重なり、少しツラい時もありましたが、明日が本番なので、たくさんの先輩と話してきたいと思います。
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