ここ数週間で感染者が徐々に増えてきて、また厳しい状況になるんだろうと思っているうちに、ここに来て第7波とも呼ばれる感染者が急激に拡大してきました。本日の東京都の感染者は3万4995人でした。昨日の国内感染者数186,246人と過去最高を更新し続けております。これを受け政府は60歳以上などに限っていた4回目接種については、今月22日から18歳以上の全ての医療従事者や高齢者施設職員などに対象を拡大する方針を示しました。
今のところ行動制限を出される予定はなく、徹底した感染症対策と社会経済活動を継続させながらwithコロナと向き合っていかなければなりません。
大事なことは「マスク」「換気」「消毒」「ワクチン接種」ですので、引き続きの感染対策に努めていただきますようお願いいたします。
そして、自宅療養者への生活必需品支援、買い物代行支援については東京都の自宅療養者支援物資が行き届かないケースが発生しております。
小金井市が行っている濃厚接触者を含む自宅療養者への生活必需品支援や買い物代行がありますので、こちらも積極的にご利用いただければと思います。
【生活必需品支援】
都の支援で不足する場合や、間に合わない等の場合に、市から生活必需品の支援を行いますので下記にご連絡ください
〈連絡先〉
小金井市健康課
0423211240
【買い物代行支援】
生活必需品以外に必要な日用品や食料等がある場合に、3000円以内で買い物代行を行い置き配を行います。購入品の代金は支払いますが、買い物代行利用は無料です。
〈連絡先〉
シルバー人材センター0422277117
火曜日は市議会を対象とした「野川クリーンセンター」内覧会でした。こちらはかつて市内にあった二枚橋焼却場跡地に建設された小金井市の施設で、燃やさないごみ、プラスチックごみ、粗大ごみ、電池、スプレー缶等を取り扱う事となります。こちらの施設では基本的に分別が行われることとなります。令和7年3月には貫井北町に新しく資源物処理施設が完成すると取扱うモノが変わってきます。
当施設には3つの特徴があります
①十分な環境対策
②3R推進のための啓発拠点
③災害時の非常時対応機能を有する
「くるカメファクトリー」では「発生抑制」を主とした取組みとして、ジモティを活用したリユース品を引渡す場所として活用されることが検討されています。
また。家電品を分解してその中からレアメタルを取り出すと言った体験教室も計画されています。
小金井市と言えば「ごみ問題」と未だに言われ続けている由来の場所がこちらの二枚橋であり、小金井市と言えば「ごみ問題」から「発生抑制推進のまち」と言われる取組みをしていくことができるような施設をめざします。
あきる野市議選が行われており、私が当選1期目の頃からお世話になっている「堀江たけし」候補のお手伝いにあきる野市へ行ってきました。
今回の市議選は杜撰な市政を進める村木市長への不信任決議が賛成20反対1で可決され、その市長が自ら辞職することなく議会を解散するという到底理解できない行動から発しています。こうなったら、市議選で議会構成を変えることなく再度市長への不信任決議を可決させ辞職に追い込むことしか、あきる野市政を正常に戻すしかありません。
堀江たけし候補をよろしくお願いいたします!
昨日午後は本町二丁目町会の環境美化部主催で日野市にある浅川清流環境組合の可燃ごみ処理施設見学会に参加しました。私は組合議員でもあるので施設側との交渉等でお手伝いさせていただきました。
小金井市は長年ごみ問題を解決できず周辺自治体にご迷惑をおかけしてきました。令和2年4月から当施設が本格稼働し日野市、国分寺市、小金井市で組合を共同運営する運びとなりました。
町会の皆さんはごみの搬入、ピッドなど興味津々で小学生の子どもたちも釘付けでした。説明してくれた職員さんも小金井市からの出向者で和気あいあいとした雰囲気に包まれました。
最後の感想シェア会では改めてごみの減量、発生抑制に努めたい、日野市にご負担をかけてしまってることを忘れないようにしたいなど、この見学会が行われて本当によかったなと実感しました。
当組合の可燃ごみ処理施設は予約さえすれば見学可能ですし、職員さんが丁寧に説明してくれますので、是非見学にいらしてみてはいかがでしょうか!
▶︎ご予約はコチラ
https://cms.upcs.jp/asakawa/index.cfm/13,html
〈がくのひと言〉
前原町にある神明宮では8月に神明講中による太鼓の巡行が予定されていましたが、第7波の感染拡大に伴い中止となりました。楽しみにしていただけに非常に残念です。
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