「街の仲間たち」小金井市議会議員 清水学

令和3年3月の小金井市議会議員選挙にて2期目当選。議会活動や地域での活動をお伝えします!

市議として3年目に突入

2021-12-03 18:18:00 | 清水がくの活動報告
この12月で市議会議員として3年目を迎えます。ちょうど2年前の12月8日、市議会議員補欠選挙で初当選をさせていただきました。あっという間の2年間であり、補欠選挙でなければ任期の折り返しとなります。市政についてまだまだ勉強しなければならない分野が多くありますし、地域の皆さんのお声に今以上に耳を傾けなくてはいけないことも多くあります。市政とのパイプ役として、そして住んでいてよかった小金井、これからもずっと住みやすい小金井をめざして、これからも市政のチェック、そして政策提言を行ってまいります。
▼初当選時の報告会にて

▼2期目当選時の報告会にて


今週月曜日から第4回定例会(12月議会)が12月22日までの日程で開催されております。そして昨日から小一般質問が行われ、私は5番目に質問に立ちました。今回の質問も自身の活動、自身の関心事項、そして市民の方からの声を市長に届けました。 YouTubeでも配信しておりますのでご覧いただければ幸いです。



【質問内容】
1.来年度に消防団員改選期を迎えることから団員確保の取組み、学生団員確保の取組みについて
2.職員の人事制度について。必要なタイミングで必要な知識やスキルを持つ人材を確保するため出向受入れを積極的に行うべき
3.市内の広報掲示板、市民掲示板で使用されている画鋲をやめるべき!まずは頭部が平らな画鋲から頭部がでっぱったプラ画鋲使用をルール化すべき!
※子どもをはじめとする市民やペットにとって落ちている画鋲は危険という観点から。

土曜日は狛江市の辻村ともこ市議のご案内で映画『めぐみへの誓い』を観に行きました。北朝鮮による拉致によって突然こどもを奪われた、これから明るく生きていく道を奪われた横田めぐみさん、そして最後まで救出活動を続けるご両親の横田滋さん早紀江さんをモデルこの拉致事件 を題材とした映画でした。
映画を観ていて胸が張り裂ける、身が引き裂かれる思いでした。北朝鮮に突然誘拐され暗い船に閉じ込められ、日本に帰れるという言葉だけを信じて思想教育を受けさせられ、日本に帰りたい、母親や父親に会いたいという思いをずっと持ちながら命を繋ぎ日本からの救出を待つ拉致被害者の姿が描かれていました。
北朝鮮による拉致事件を一刻も早く解決しなければならないし、拉致被害者全員を一日も早く日本に取り戻さなければなりません。これは私たち日本人の問題であります。いま私は、小金井市議会から国に向け、「北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決を求める意見書」を提出するため各会派と調整をしております。全会一致で賛成してもらえるよう引き続き調整に努めます。




日曜日は梶野町の長昌寺にて開催された道草市に伺いました。市内のお野菜即売会、出茶屋さんのコーヒーに、パリタリーさんの焼き芋やジャム、地域包括支援センターの相談会など、小金井が盛りだくさんの道草市です。そして長昌寺さんの境内の厳かな雰囲気が相まってとてもいいイベントでした。来週も貫井南町で開催されます。






そして、私が副会長を務めるけやき通り商店会では歳末福引を開催しました。コロナ禍においてようやくイベントを開催でき商店街が盛り上がりました。長島昭久代議士も駆けつけてくれ、地域の皆さんと情報交換をすることができました。こういう機会が大事だと改めて強く思いました。
来てくださった地域の皆さんもそうですし、主催するスタッフの生き生きとした笑顔がとても印象的でした。やっぱり「まちの元気は商店街から 」だなー。




〈がくのひと言〉
無事に一般質問を終えました。議員を務めてから丸2年が経ったことを踏まえ、引き続き「謙虚」に努めると発言したところ、共産党辺りがザワザワしていました。言うべきことは言っていきます。


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