ホーム下新倉と人と街

和光市の下新倉にある、グループホームとデイサービスの職員のごく普通の日常のつぶやきです。

大学芋

2025-01-09 17:51:12 | 相談

こんにちは。デイサービス職員 濱口です。

今日は今年のおやつ作り初めで、大学芋を作りました。

大ぶりのさつま芋を1本使います。

大学芋と言ったら乱切りのイメージですが、今日は火が通りやすいようにいちょう切りにします。

 

手分けしてあっという間にボウル1杯のさつま芋が出来ました。

 

ちょっとヘルシーに油で揚げず、電子レンジで火を通してから少な目の油で炒めていきます。

なかなか温まらないホットプレート・・・

 

油がパチパチ言い出したらさつま芋を入れます。

四方から炒めていきます。

はちみつと醤油を回し入れ、いい匂いがしてきたらホーム下新倉流の大学芋の出来上がりです。

「何で大学芋って言うのかな?小学芋も中学芋もないのに。」との言葉に大笑い!

ちなみに大学芋の名前の由来は

大学生が好んで食べていたからとも、大学生が学費を稼ぐために売っていたからとも言われているそうです。

 

何歳になっても大学芋は美味しい!

皆様「いい味してるね」と完食されておりました。

また作りたい一品でした。

 

 

コメント
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