「僕がビルを買ったワケ」一也blog

2007年スタート 
「PTA会長blog」としてスタートし、その後「個人」「不動産投資」「新宿44支配人」として継続

1/25(金) 教養委員会主催 講演会 個人的な憤り、支離滅裂ですが今回かなり本音です!

2008年03月30日 00時52分27秒 | 会長
本日は、下小PTA教養委員会主催、講演会を開催しました!
講師には練馬鑑別所の先生をお招きし、近年の青少年の非行や家庭、学校のありかたを学びました 
お話で印象的だったことは、最近鑑別所に送還されてくる青少年達は、ひと昔とガラリと変わっていること 昔はいわゆる特攻服を着たような暴走族や、リーゼントのバリバリのヤンキーといった子供達が多かったのが、現代はいわゆる普通の子供達が殆どなのだそうです 
一見、おとなしそうで勉強も出来そうな子供達 その子供達が一体どんな犯罪を犯すのか 一番多いのはネット詐欺のような犯罪だそうです 
つまり、非行の内容もハイテク化してきている 先生いわく、昔のバリバリのいわゆるヤンキーは、確かに最初は反抗もするし向かってくる しかしそのような子達の方が先生方も扱いやすいし、更生もしやすかったのだそうです
現代の子供達は引きこもりであったり、一体何を考えているのか、、中々先生も大変なのだそうです 
近年は子供による殺人事件も増え、更に幼児や、親や兄弟までも殺害する残虐な犯罪が増えております 
しかも、それらの殆どは一見おとなしそうな普通の子供達 
これはまさに、現代の家庭環境や、学校での環境が問われてくる 親や先生がいかに子供達と向き合えばこのような犯罪は防げるのか
ねりかんの先生いわく、昔のいわゆるヤンキーの家庭は、家庭が荒んでいるケースが多かった(例えば父親が飲んだくれで暴力を振るうとか)
しかし最近は一見何も問題のない、ごく普通の家庭かむしろ経済的に恵まれている家庭の子供達の犯罪が多いらしい 
今はパソコン、携帯などの普及により、子供達が自分の部屋にひとたび籠もってしまえば、親は手が届かない 
普通の家庭(親)なら、確かに子供のすべてを管理するのは不可能な時代になってきてしまっているのだろうか 
僕が子供の頃は貧乏だったから、パソコンや携帯はおろか、自分の部屋さえもなく(ちなみに風呂もなかったが)常に親と同じ部屋だったからなぁ(一部屋しかなかったから当たり前だけど)なにをするにも常に母親とはガチンコだったなぁ 
どらえもんを見ていて、いつも思ったことは、「のびた君には自分の部屋があっていいなあ」
反感覚悟ではっきり言おうか!
俺から言わせりゃ平和ボケもいいとこだ 飯も食うや食わずでその日を生きるのに精一杯だと、よけいなことも考えてる暇はない 親が過保護にしすぎなんだよ 
義務教育もいいが、一日も早く働かせて、生きることを学ばせなきゃ 親に飯食わせてもらって、何不自由なく与えてもらって、部屋に籠もってパチパチやっててろくな人間が出来上がるわけがない!!
お前らもっと裸足のゲンとか、蛍の墓とか読めよ!!世の中にはどれだけ過酷な環境下でも歯を食いしばって頑張って生きている人達が沢山いるのに 
私事ですが私のCDジャケット表紙はバングラデシュの子供達 バングラデシュのストリートチルドレン達は常に裸、裸足で下を見ながら歩いている それは何故か お金になりそうなものが落ちてないか常に探す為 
彼らはマンホールの下で住み、時に観光客のかばんを奪ったりもする しかし、そんな彼らを責められる?誰も助けてはくれない 彼らは生きるのに必死なんだ 
平和ボケな奴ら、生きる為に生きろ!親に養って貰っている分際でガタガタ文句言うなら、とっとと学校なんかやめて、新聞配達でも何でもやって風呂なしのボロアパートで自活しろ!!ちょっと話がかなりそれてしまいました そして熱くなってしまいました すいません・・寝ます
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