アラフォー発達障害者、母になる。

アラフォーで出産した私。育児は大変だけれど、楽しい。カワイイ息子がいるから頑張れる。

ご報告

2016-10-15 16:15:05 | 出産ストーリー
この間、帝王切開で男の子が産まれました。

初めての帝王切開でドキドキ、不安でいっぱいでした。

逆子で性別が分からないので看護師さんが
「(性別は)産まれてからのお楽しみですね。」と。

手術当日は母子共に生きていられるか心配で
性別どころではなくなっていました(汗)。

帝王切開の流れはこんなカンジでした。

①手術前日の朝に入院。私はコミュ障だから個室にして貰いました。
帝王切開で保険が利くし、出産一時金(42万円)が出るし。

②胎児の心拍測定、下腹部を切るので看護師さんに剃毛して貰う。

③21時から絶飲食

④手術当日。点滴ルート確保。食事代わりに点滴で栄養補給。
手術の不安でドキドキ。

⑤浣腸をして貰う

⑥手術は午後1:30から。12時に夫に来てもらう。
夫の顔を見たらホッとした。

⑦夫と一緒にヒルナンデスを観る。手術の事で頭いっぱいで
テレビ内容が頭に入らず(汗)

⑧看護師さんに呼ばれて私だけ手術室へ。夫は部屋で待機

⑨手術室へ。硬膜外麻酔部分麻酔を背中から入れる。
その時にエビのようにして背中を丸めるのが辛かった。

大きなお腹には大変。

⑩麻酔が効いたのを確認してから手術。痛みは全くなし。
お腹が大きいので仰向けは麻酔をしても苦しかった。

お腹をゴゾゴソされたり、お腹を上から押される感覚はあった。

⑪すぐに赤ちゃんが出た。オギャー、オギャーと元気な泣き声が聞こえて
ホッとした。良かった、生きてる!呼吸してる!

感動して涙が出た。

「男の子ですか?女の子ですか?」by.私

⑫「男の子です。」「カワイイですね。」(先生や看護師さんの会話)
産まれたての赤ちゃんを見せてくれた。

私の左手のひと指し指を出したら小さな手で握ってきた。
頭が真っ白で感動して何も言えなかった。



赤ちゃんとの対面はおしまい。その後はお腹を閉じて終了。

先生「家族計画は半年後に。(術後)2週間で運動が出来ます。」(と、言われた気がする)

2週間後に運動!? イヤ、傷口が開きそうで怖いな。運動出来ないよ・・・。

私は41歳で次が出来る可能性は凄く低いのに
家族計画の事を伝えてくれたなんてと嬉しくなった。

そして、横になったまま病室に戻る。酸素マスク、輸血は無かった。
気分が悪くなる事もなく、元気だった。

⑬入院をしている自分の部屋に連れられ休む。

待っていた夫と共に出産の喜びを分かち合う。

硬膜外麻酔を入れているので痛くない。

ホッとし、子供が産まれた喜びに浸っていた。
早く赤ちゃんに会いたいな。

以上が帝王切開の流れでした。






最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。