アラフォー発達障害者、母になる。

アラフォーで出産した私。育児は大変だけれど、楽しい。カワイイ息子がいるから頑張れる。

出産話。発達障害者が出産をすれば。

2016-10-22 07:23:36 | 出産ストーリー


出産で入院をしてる人達は20代~30代前半の人達や
経産婦さんばかりで話が合わないと感じていました。


若くても2人目、3人目という人は珍しくありませんでした。
少子化&不妊の人が増えている&高齢出産の増加というのは都心部の話なのか?と
思いました。

私は40歳で初産婦で妊娠しにくい人間なのですが・・・。

授乳室での会話を聞くと、前回の出産はどうだった、
自然分娩がどうだこうだ、

前はどこそこの病院で産んだ、あの産院は良い、

「上の子が幼稚園で~。」(自分の子供の話)

私は初産婦で自然分娩の痛みは知らないし、話の輪に入ったとしても
話についていけないと思います。


入院先の病院では出産で産婦人科に入院をしている患者さんは
食堂で食事を摂ることになっています。

目的は出産したお母さん同士の交流です。

病院がやっている事は素晴らしいのですが
私は入院患者さんと関わらずに入院生活を過ごしたい人間なのです。

私は会話の間合いやタイミングを計るのが苦手で
タイミングを間違えたり、間合いを計るのを間違えて
場の空気をおかしくしたり、相手に「なんかこの人変。」と
思わせてしまうのです。

食堂で食事を摂るのは強制ではないので、
私は食堂に行って自分の食事を自分の部屋まで
持っていき、部屋で食べていました。
(そういう事をしているのは私だけ)

1人で自分の部屋で食べるメリットは

変な事言わないように、
話すタイミングは大丈夫か?不自然な反応をしていないか?

と、人に気を遣わなくていいし、

誰とも話さなくていいし、
病院では色々な人がいて気疲れするので
1人で部屋で食べるのは気楽でした。

坊っちゃんが食事中にグズっても
1人部屋なら早く静かにさせないと、という気持ちに
ならないで済みました。









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