SHINKO の ブログ日誌

今日を大切に生き、明日を信じて未来を語りたい …

イスファハン №3

2008-08-20 | 旅行

イスファハンの町の中心を流れるザ・ヤンデー川には、多くの美しい橋が架けられている。
33のアーチを持つシオセ橋は1602年に完成し、当時のままの姿で残っており、幅14m
長さ300mあります。夜はライトアップされ、多くの老若男女の憩いの場となっています。
写真をクリックで 美しい橋と ライトアップされた イマーム広場を御覧下さい。





7/12 イスファハン №2

2008-08-20 | 旅行

イスファハンはイランの中央部に位置する、美しいオアシス都市です。16~18世紀のサファビ朝の
首都でペルシャ文化最盛期を誇り、イスファハン・ネスフェジャハン(世界の半分)と形容されました
イマーム広場はシャーアッバス大帝が建造した南北512m、東西163mの広大な広場で周りを2階
建の回廊で囲まれ、かっては広場でポロ競技が頻繁に行われました。イマームモスク正面入口は
広場に正対し、モスク本体は メッカの方向に 建てられている。壮麗なタイルと装飾文字、鍾乳石
構造はサファビー朝の 特徴を表わしている。内外を埋め尽くすタイルによる 装飾の美しさには目を
見張るものがある。アリカプ宮殿は広場の西、6階建てでシャーアッバスの4人の妻の居住でした。
各階の部屋には壁画やモザイクで覆われており、3階のテラスから王たちは広場で繰り広げられる
ポロを観戦しました。シェイク・ロトフォラーモスクは広場の東に位置し最も精巧で壮大なモスクです。
ミナレット(人々に礼拝を呼びかける塔)が無いのは、王室専用のためです。揺れるミナレットの塔
聖人アムー・アブドラーの墓でもある。本堂の両脇にミナレットの塔があり、片方のミナレットを手で
揺らすと、もう片方のミナレットも同じように揺れる面白い構造で モンゴル時代の建築スタイルです
写真は21枚あります。クリックで御覧下さい

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イスファハン