篠窪の四季写真

神奈川県大井町篠窪(しのくぼ)から見える冨士山は超きれいで感動します。
春夏秋冬それぞれ見所があります。 現代版頼朝?

篠窪(しのくぼ)の隣町 赤田(あかた)の椎の木は素敵でした (2018/10/03)

2018-10-04 05:48:50 | 03_ウォーキング_さるく

 お早うございます
昨日は篠窪(しのくぼ)の隣町 「赤田(あかた)の椎の木」を見に行ってきました。
四季の里直販所に駐在されている町の職員の方に2回伺い、やっと目的の場所にたどり着くことができました。

赤田の名前の由来はは赤土(関東ローム層)の山中に水を引き、水田を作ったことからだそうです。
赤田は数メートルの丘が沢山に連なる日当たりのよい場所です。
農業が盛んな訳がわかります。

周りは大きな椎の木だらけ。
数メートルの丘が連なる場所が、曲がりくねった道路で繋がっています。
まるで自然の迷路に入り込んだような感覚です。
・・・良い感じでウォーキングが出来そうです。

【有名な赤田の椎の木】
 ・・・日当たりのよい場所に椎の木の巨木が3本立っており木がとても元気です。まだまだ成長しそうです

有名な赤田の椎の木です カッコよすぎます

 

 

 

 

 

 

 

 とても綺麗ですね

赤田はこんな感じのなだらかな丘が沢山ある素敵なな所です。

 

大網院側から見た椎の木 


【曹洞宗 大網院】
 南足柄市「大雄山最乗寺 」のお坊さんが建てられた格式あるお寺です。

 曹洞宗滝源山大綱院は、明徳3(1392)年、最乗寺最乗寺最乗寺3世であった大綱明宗禅師禅師が、

大雄山よりが、大雄山より豆州(伊豆国)蔵春院を退院して、赤田に隠居所とし庵(いおり)を作り、

これを大綱庵(たいこうあん)と呼んだのが始まりだといわれてす。のが始まりだといわれてす

 お寺の上にはお墓がありました。 遠くに丹沢が見えます。
 篠窪の了全山のあったお墓 (卵塔)がこのお寺にはありました。
 代々のお坊さんのお墓のようでした。

 

 

 

 

 

お寺の上の山はお墓になっていました。ここにも大きな椎の木がありました

 

歴代のお坊さんのお墓です。 卵塔が沢山に祭ってありました

内藤藤の家紋

丸につるかしわ

丸に庄内片喰

丸に橘

石持ち地抜き左三つ巴

お墓から見る赤田 遠くに丹沢が見えます

 

【赤田八幡社】
 赤田地区の鎮守さまです
 急な階段を上っていくとすごく大きな椎の木がありました。
 相当年数がたっていると見られます

急な階段を上っていきます

立派な山門

 

 

巨大な古い椎の木が目に入ります

境内

 


【四季の里より富士山を仰ぐ】

四季の里より富士山を仰ぐ

金時山、矢倉岳、富士山の揃い踏み

金時山の更に左を良く見ると大涌谷の湯気が見えます。

久しぶりに黒卵を食べたいな

 

【篠窪より富士山を仰ぐ】

東名(大井松田インター)の上には富士山が見えます

矢倉岳と富士山

 

【その他】
 時間が許せば「NPO法人しのくぼ」のホームページも見てくださいね。
 http://nposhinokubo.web.fc2.com/


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