こんばんは
本日10/16は富士山に均等に雪をかぶった姿を見ることができました。
すっと待っていた景色です。
初冠雪となった10/5以降、毎日、運動公園や篠窪、四季の里、赤田など
いろんな所へ出かけました。
目的は「富士山と雲の観測」と60年ほど見つけることが出来なかった、
「スダジイの実」を見つけて食べること、更に「足の運動」です。
私には「富士山が縁をくれた贈り物」に思えました。
【スダジイの事】
願いはかなうもので椎の実(スダジイ)が木になっているところを
やっと見つけました。
持ち帰った後は皮をむき、水に沈もものだけが食べることが出来ます。
落ちている実は1割が食べられます。木に生った実は9割が食べれます。
・・・生だと、胡桃(くるみ)に似た味で美味しい。
近所の年配の方々も超懐かしいと言って必死に食べておられました。
念願の椎の実(スダジイ)を食べることができ、ほっと致しました。
ジイジ達の気持ちは小学生の頃に戻ります。
いつも行く篠窪の三嶋神社は、動物たちが優先して食べてしまいます。
・・里山の動物はスダジイが美味しいのを知っているので
人間様には残しません。人が出入りする秦野市で見つけました。
【富士山と雲】
秋から冬にかけての雲は芸術的です。
平面的な雲に加え、高さの要素が加わる為、複雑な雲に
なります。
【足の運動】
そんなに歩きませんが、最低と5キロ程は歩きます。
(普段は運動しないよりは良いかものレベル)
椎の実捜しの時は、筋肉痛が起こる程に相当に歩きました。
【富士山の雪と雲の変化】
↓ 篠窪大橋の上より見る初冠雪
↑ 夕方の富士山もまた良い
【富士山がくれた贈り物】
↑ 手でもぎ取ってから、割って中の白い実を食べます
↑ これだ。 まさに見つけていたものです
↑ 本 ドングリ図鑑を見て勉強
↑ 篠窪の三嶋神社の御神木(椎の木)を捜す
↑ 椎の木のモニュメントがあります。
↑ 本物の椎の実
↑ 椎の実の皮をむいて水に沈むみだけを食用として取り出します。
↑ 八幡宮にも巨大な椎の木があります
富士山につられて、色々まわりました。
帽子を被った様子イイですね!