こんばんは
篠窪の隣町 秦野市の渋沢駅の近くに秦野市西公民館があります。
その中は活動されている皆さんの作品展示の場でもあります。
今回は秦野市でみられる生け花サークル 「花といっしょに」
の方々が「ブラシノキ」の花を生けて下さいました。
その後、ブラシノキの花は落ち、青々した葉っぱが残ります。
その葉っぱとユリの花を使って違う雰囲気の生け花を生けて下さいました。
このブラシノキですが、カリステモン(本来は属名のラテン名である)、
ハナマキ(花槙)、キンポウジュ(金宝樹)。
属名のCallistemonはギリシャ語で「美しい雄しべ」という意味
(「美」を意味するkallosと「雄しべ」を意味するstemon)だそうです。
花材としてキンポウジュ(金宝樹)と書いてありましたが、
「ブラシノキ」の事だったとは驚きです。
良い勉強になりました。
【ブラシノキの説明】植物ガーデニングのWebより
ブラシの木の花ってどうなってるの? 不思議でユニークな植物
https://pino330.com/archives/15487#i
【秦野市西公民館の生け花】
【花材】
(1)スカシユリ
(2)キンポウジュ(金宝樹)
(3)着色花材(枯ツゲ)
(4)花器
【ロビー】
11/23,24 西公民館祭りのパンフ
【身近な景色】
小田原フラワーガーデンで見たブラシノキ
背丈の二倍ほどの大きさでした
5/29頃 薔薇などが咲くころにブラシノキも咲きます
花の呼び名は色々な呼び方があるんですね。
金の宝とは凄い名前
↑ 花の名前としてブラシノキと呼ぶ
↑ 葉っぱの呼び名は
↑ キンポウジュ(金の宝とは凄い名前)があるんですね
別名がとても面白い
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