こんばんは
遠い昔に手術した東京の病院まで定期健診に行ってきました。
行くたびに、少し悪いところが見つかったり、精密検査したりしていますが体調はすこぶる良いです。
私が篠窪の緩やかな山に通い始めたのも健康維持の為でした。
小田急線、井の頭線を乗り継いで徒歩30分。 合計片道2時間の道のりです。
いつも東京に行ったついでに寄る場所が「駒場野公園」です。
管理棟があり、職員の方がおられるのでよく整備されています。
子供たちも遊びに行って、田んぼに虫を捕まえにいったりしています。
公園内にはバーベキューができる石の窯も準備されており、親子連れの方たちが沢山に楽しんでいます。
東京の様に人が大勢いる場所では、職員を雇い管理が行き届くようです。
遊ぶ場所は篠窪に比べると狭いですが、遊び、寛ぎたい人たちは大勢います。
・・・良く整備、管理、指導されておりとても素晴らしいと思います。
篠窪は個人の畑、山の集合体であり、本来の公園は存在しません。
唯一、元小学校だった所が自治会館として利用され、大人中心に利用されています。
あとは、遊ぶ時は、地主さんに声をかけて遊ばせて貰うのが現状です。
「NPO法人しのくぼ」では、耕作しなくなった土地を地主から借り受け、皆が遊べるように草刈りなどを実施していますが、土地の所有者は地主のままです。
活動している方も80代を超える方もおり、いつまで継続できるか判らない状況と感じます。
でも、自然を愛し、大事さを知っている篠窪の還暦を過ぎた人たちは、なんとか次の世代に「自然と言う財産」を引き継ぎたい思いだと思います。
人材はタイアップできたら素晴らしいと思います。
丸太小屋を作れる材木も土地もいっぱい。
富士山が見える最高の隠れ家(基地)が作れる場所も沢山にあります。
実際作業できる働く人材(若者)がいないだけ。
【公園の門扉】
【管理棟】
【土づくり】
【生き物たちの隠れ家】
【雑木林】
【見晴らし台の上】
【バーベキューできる広場】
【ケルネン田んぼ】
下記の絵が描かれています。 本物の絵では富士山も見えているんですね。
【(参考)過去写真】
04/04/2019 桜の時期
10/30/2017 稲刈りの後、案山子の時期
10/30/2017 初めて見た真っ赤な実が連なる木 「イイキリ」を知る
10/30/2017 都会の夕暮れ
10/30/2017 都会の夕暮れ 富士山が見えるんだ
10/30/2017 たまにはお月さまも見えます
11/30/2017 ケルネン田んぼのパノラマ
都会の人ほど自然(土)の大切さを知っています。
中途半端な田舎ほど、都会にあこがれて土をコンクリートで埋めたがります。
篠窪の年配の方々はまだ土にこだわり、無農薬にこだわり、里山の役目を果たそうとしています。
あと何年持ちこたえれるかの時期に近づいてきています。
駒場野公園ではいつも考えさせられます。
【その他】
時間が許せば「NPO法人しのくぼ」のホームページも見てくださいね。
http://nposhinokubo.web.fc2.com/
遠い昔に手術した東京の病院まで定期健診に行ってきました。
行くたびに、少し悪いところが見つかったり、精密検査したりしていますが体調はすこぶる良いです。
私が篠窪の緩やかな山に通い始めたのも健康維持の為でした。
小田急線、井の頭線を乗り継いで徒歩30分。 合計片道2時間の道のりです。
いつも東京に行ったついでに寄る場所が「駒場野公園」です。
管理棟があり、職員の方がおられるのでよく整備されています。
子供たちも遊びに行って、田んぼに虫を捕まえにいったりしています。
公園内にはバーベキューができる石の窯も準備されており、親子連れの方たちが沢山に楽しんでいます。
東京の様に人が大勢いる場所では、職員を雇い管理が行き届くようです。
遊ぶ場所は篠窪に比べると狭いですが、遊び、寛ぎたい人たちは大勢います。
・・・良く整備、管理、指導されておりとても素晴らしいと思います。
篠窪は個人の畑、山の集合体であり、本来の公園は存在しません。
唯一、元小学校だった所が自治会館として利用され、大人中心に利用されています。
あとは、遊ぶ時は、地主さんに声をかけて遊ばせて貰うのが現状です。
「NPO法人しのくぼ」では、耕作しなくなった土地を地主から借り受け、皆が遊べるように草刈りなどを実施していますが、土地の所有者は地主のままです。
活動している方も80代を超える方もおり、いつまで継続できるか判らない状況と感じます。
でも、自然を愛し、大事さを知っている篠窪の還暦を過ぎた人たちは、なんとか次の世代に「自然と言う財産」を引き継ぎたい思いだと思います。
人材はタイアップできたら素晴らしいと思います。
丸太小屋を作れる材木も土地もいっぱい。
富士山が見える最高の隠れ家(基地)が作れる場所も沢山にあります。
実際作業できる働く人材(若者)がいないだけ。
【公園の門扉】
【管理棟】
【土づくり】
【生き物たちの隠れ家】
【雑木林】
【見晴らし台の上】
【バーベキューできる広場】
【ケルネン田んぼ】
下記の絵が描かれています。 本物の絵では富士山も見えているんですね。
【(参考)過去写真】
04/04/2019 桜の時期
10/30/2017 稲刈りの後、案山子の時期
10/30/2017 初めて見た真っ赤な実が連なる木 「イイキリ」を知る
10/30/2017 都会の夕暮れ
10/30/2017 都会の夕暮れ 富士山が見えるんだ
10/30/2017 たまにはお月さまも見えます
11/30/2017 ケルネン田んぼのパノラマ
都会の人ほど自然(土)の大切さを知っています。
中途半端な田舎ほど、都会にあこがれて土をコンクリートで埋めたがります。
篠窪の年配の方々はまだ土にこだわり、無農薬にこだわり、里山の役目を果たそうとしています。
あと何年持ちこたえれるかの時期に近づいてきています。
駒場野公園ではいつも考えさせられます。
【その他】
時間が許せば「NPO法人しのくぼ」のホームページも見てくださいね。
http://nposhinokubo.web.fc2.com/
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