ろくさんの農業日誌

公務員退職後就農8年目。雪深い奥会津で懸命に奮闘している農業日誌です。

マルハナバチ

2008-08-02 22:42:29 | Weblog
 トマトを確実に着果させるためにはホルモン処理(トマトトーン)や振動受粉、ハチを使う方法などがあります。蜂はあまりのも暑い時は活動も鈍り巣箱に閉じこもり気味です。また、高温時は花粉も出ず、そのため蜂が活動しないとも言われています。蜂は一群数十匹ですが、数匹飛んでいれば十分各花をまわっているということです。かなりまめに働いてくれます。子を飼養するためにトマトの花粉だけでは不足気味で、ミニパックされている「花粉」を与えています。

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