元公務員の自身には100通を超す賀状が旧友などからいただく。お互いの無事の証として年一回の便りでもうれしいものである。表題の賀状は自分にきたものではない。末娘にきたものである。「○○さんのおかげで、ゼミがほっこりしたいい雰囲気になるね。あと少しで卒業だけど、いっぱい思い出を作ろう。」龍のイラストの余白に記された手書きの短文である。同級生の男子からの賀状である。短い行間から親の勝手な思い込みで、これまた勝手に感動している。帰京してしまったあとに届いたので、取り敢えずメールで送った。返信は未だないがいい便りである。3月で卒業であるが、ご多聞にに漏れず就職は・・・それでも本人は首都圏で働くという意気込みである。支えなくては・・・応援しているよ。
今日は、10時から区の評定始めがありました。平たく言えば区総会です。元日の歳旦式(初詣)に続く恒例の年中行事の一つです。事業報告や決算の報告承認と新年度から適用の規則の改正などが決定されました。引き続き新年会が行われ、懇親を深めました。明日は旧戸の総会です。
暮れに「日本でいちばん大切にしたい会社3」を読みました。紹介されている7社それぞれに感心・感動しましたが、なによりも読みやすい本で一気に読めました。これは作者の筆力によることが大きいのでしょう。漫画の「とめ!はね」もお薦めですね。
「来年の百姓」という言葉がありますね。新年を迎え今年の百姓に昨年の反省を生かす工夫をするということになりますが・・
昨年は災害に見舞われた厳しい年でした。農業は平年であっても天候に左右されますがことに顕著に現れました。当地方は雪国ですから冬季は営農計画と体のケア、体力の維持に努めながら、建物等の財産を保全するために除雪、雪下ろしなどを行いながら過ごします。常に「来年」はあるわけですが、良い意味で「向上」のための言葉と受け止ています。稲作とトマトの複合経営ですが、転作作物の飼料用米も経営的には取り入れてベターな実感を得ました。今年もがんばろう!!
「来年の百姓」という言葉がありますね。新年を迎え今年の百姓に昨年の反省を生かす工夫をするということになりますが・・
昨年は災害に見舞われた厳しい年でした。農業は平年であっても天候に左右されますがことに顕著に現れました。当地方は雪国ですから冬季は営農計画と体のケア、体力の維持に努めながら、建物等の財産を保全するために除雪、雪下ろしなどを行いながら過ごします。常に「来年」はあるわけですが、良い意味で「向上」のための言葉と受け止ています。稲作とトマトの複合経営ですが、転作作物の飼料用米も経営的には取り入れてベターな実感を得ました。今年もがんばろう!!