現在2段目収穫、7~8段開花です。直定苗は3段開花・満開です。現在咲いている花房が収穫できるのは9月20日前後からです。そのころからは例年価格が安定してくる(農家にとって)時期ですので大切に世話していきたいところです。
一度は登ってみたいと念願していますが、未だ実現していません。昨年チャンスがありましたが、残念ながら11月末でスバルラインが積雪のため閉鎖された翌日でした。石和温泉に泊まり、河口湖や忍野八海、武田家の菩提寺である恵林寺などを観光して帰りました。
私は、産卵鶏も30羽飼養しています。有精卵を得るため雄鶏を1羽入れていますが、雌10羽に対して1羽位いないと有精卵の%が下がるとのことです。
会津地鶏で気性が激しく、毎日餌をあげている私にも飛びかかってきます。そのため、首を絞めて懲らしめてやりました。そうしたところ、一般的に鶏は三歩あるくとものを忘れるといわれますが、私を見かけると小屋の外にある遊び場に逃げていきます。(潜り戸から自由に出入りが出来、用水路の水を自由に飲めます)きつく教えなければならない時ってあるんですよね。
会津地鶏で気性が激しく、毎日餌をあげている私にも飛びかかってきます。そのため、首を絞めて懲らしめてやりました。そうしたところ、一般的に鶏は三歩あるくとものを忘れるといわれますが、私を見かけると小屋の外にある遊び場に逃げていきます。(潜り戸から自由に出入りが出来、用水路の水を自由に飲めます)きつく教えなければならない時ってあるんですよね。
夏野菜の最盛期でしょう。当地の「南郷トマト」も4kg入り1箱で800~1,000円と厳しい価格で推移しています。全国の産地が一斉に出荷しています。消費者にとっては喜ばしいことでしょう。安全な国産農産物を十分食べていただきたいと思います。9~11月初めまでの品薄になる次期に出荷できるかどうかが収入を左右します。そのためには、こまめな手入れや施肥管理・灌水が必要です。開花から収穫できるまでの日数は暑い時期は40日台ですが、秋口は60日位要します。稲刈りも9月20前後から始まり作業は重複し多忙な時期を迎えますが収穫の喜びが実感できるシーズンでもあります。農家は限られた期間にのみ売り上げがありますから、厳しさ反面期待反面といったところです。
昔から農家は後継者不足に悩んできたと思います。生活が成り立つ所得が上がるなら農村がこんなに寂れることもなかったでしょうが・・
WTOドーハ・ラウンドの農業交渉の行方は・・日本農業の息の根を止められる結果になりはしないでしょうか? 食糧自給率39%とかいう数字はたまに報道されますが国民一般は、まして政治家は当事者意識や危機感は持っていないでしょう。誰の顔を見ても深刻に受け止めている代議士などいません。地方の首長・議員などはいうに及ばずです。
WTOドーハ・ラウンドの農業交渉の行方は・・日本農業の息の根を止められる結果になりはしないでしょうか? 食糧自給率39%とかいう数字はたまに報道されますが国民一般は、まして政治家は当事者意識や危機感は持っていないでしょう。誰の顔を見ても深刻に受け止めている代議士などいません。地方の首長・議員などはいうに及ばずです。
トマト栽培上最近尻腐れの果実が特に4段目に見られます。苗の頃の低温障害や水不足(枯渇寸前?の状況に遭わせた)や窒素過多による微量要素の吸収不良等々複合的な原因があるようです。技術的に経験を積まないと難しいですね。集団指導会や指導班の皆さんに携帯で現場から樹を見ながら聞いたりしてスキルアップに努めていきたいと思います。
南郷トマト栽培者130名余(夫婦での出席等あり200名位?)の参加で協選場で目揃い会がありました。現物を見ながら様々な障害果(病害虫)により説明を受けました。様々な情報交換も出来て有意義でした。
ところで、オークションやPDSネットでの農機購入は意外な掘出し物にお目にかかれます。最近ではバッテリー噴霧器や手押し施肥機の未使用品が入手できました。これまで、トラクターや田植機マニアスプレッダー等々購入しています。これだけ物価が高くなると大変です。ひとつの工夫だと思います。これまで一度もトラブルはありません。信頼関係を大切にしています。
ところで、オークションやPDSネットでの農機購入は意外な掘出し物にお目にかかれます。最近ではバッテリー噴霧器や手押し施肥機の未使用品が入手できました。これまで、トラクターや田植機マニアスプレッダー等々購入しています。これだけ物価が高くなると大変です。ひとつの工夫だと思います。これまで一度もトラブルはありません。信頼関係を大切にしています。
今日は2回選果場に行きました。というのは色度10%で出荷をよく理解せずにいたからです。明日まで残しておいたなら赤くなり過ぎると思い再度点検収穫し出荷したものです。ただ、初日のコンピューターのコメントが「青トマト多く見受けられます。」というものであったことも原因のひとつです。職員の話ではセンサーを調整したのでやはり10%で良いというものでした。難しいですね。
昨日、初出荷を2コンテナ、本日は5コンテナ出荷しました。初収穫は20日でしたが、量も少なく法事もありお裾分けしました。 今日は水稲の穂イモチ防除剤の散布をしました。大暑とのことで非常に暑かったです。家で煮出した茶系の飲み物をかなり多めに摂っております。農作物には暑い夏や雷様は大歓迎です。
今日は御目出度いことの連続でした。一つはトマトの初収穫、一つは納骨堂・墓地の整備が先日完成し魂入れ(御精念また入仏とも謂われる)が無事に済んだ事です。夕食会も和やかに過ごすことができました。ご先祖様やお世話になった皆様に感謝です。 今日はトマトの収穫量が少なく出荷はせずお裾分けに使いましたが明日からは、初出荷の予定です。10月一杯まで出荷できるよう肥培管理に努めていきたいと決意を新たにしております。