雪国である私んちの場合は、わずかに会津地鶏の卵と玄米もしくは白米の売り上げがあるのみである。飼料が高騰し卵価の値上げもしたいのだが売れなくなれば元も子もない。雄鶏2羽と雌鶏30羽の規模では趣味の領域でもある。ただ、良い卵を食べられるのは嬉しいことである。利益は殆どない・・ かたや米についても在庫のうちから少しの注文に応じて出している段階で数量は少なく経営とは言えない。息子のブログや口コミ等で序々に販路が拡大していくことを望んでいる。
gooの情報かなんかで減反政策や米価の高値安定が批判されている記事があったが、日によって専業農家が悪いのか兼業農家のせいなのかよくわからない記載があった。自民党と農水省と農協が元凶であるともあったが・・ 自国の主食も輸入に頼ってしまっていいのだろうか? そのくせ、政治家やマスコミは食糧自給率が40%を切ったとかなんとかいうが・・ 穀物自給率はさらに低い・・ これでいいのだろうか・・