小塩の桜=通称「うえんでの桜」は大山桜の老齢樹ですが、幹が捻じれており桜花の時期はカメラマンで賑わいます。花が終わっても幹や樹形が良いためか写真家が時折訪れます。なんとか子孫を残そうと、先月初めから「取り木」に挑戦しました。枝の一部の皮を剥ぎ十分水を与えたミズゴケを巻きその上からビニールで乾燥しないように紐で巻いておきます。一ヶ月以上経過しても枝先が緑のまま推移したので枯れてはおらず、うまくいったかなと思いこのほど鉢上げをしました。蒸散し過ぎないように葉を掻いて置きました。うまく生長してくれることを願っています。サクランボの種での実生苗はかなり難しいそうです。
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