ろくさんの農業日誌

公務員退職後就農8年目。雪深い奥会津で懸命に奮闘している農業日誌です。

これってどうよ

2008-07-19 22:04:50 | Weblog
 今日のトマト作業は、灌水液肥遣り・芽掻き・草むしり・花カス除去でした。
数個色づき始めたので、いよいよ明日は初出荷かな! それはそれとして、最近の時事についてですが・・ 「蛙の子は蛙」って普通いい意味に使われると思いますが・・ 例の大分の教員不正採用問題!! (たぶん大分に限ったことではないと怪しんでおりますが)考えてみるとなぜ教員の子は教員になるケースが多く、医者の子は医者が多いのでしょう? 人格や頭脳よりも金の世の中なんでしょうかねー。公務員なぞも縁故採用がまかり通ってきた(いる!?)、特に地方公務員はなどと思い当たる節も多々あります。世の中勉強だけではないとは言いますが、同級生でもブービーあるいはブービーメーカーのやつがなぜ採用?といった世代はよく田舎では見聞きします。こんなことで村づくり・町おこしができるはずは鼻からないでしょう。田舎に限らず霞ヶ関でも社保庁でもフツーに起きていますのでいまさら驚きはしませんが。 教育委員って、横綱審議委員って建前を立てるためだけに存在しているのかな。隠れ蓑にされいいようにやられているんではないのかな?(まー、たぶんグルでしょうけど)気がつかないなら存在の意味ないし、わからない訳がない。まー、気がつかない振り知らなかったを連発するのも建前論者たる所以でしょう。要らねーよ。

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2 コメント

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Unknown (ろくさん)
2008-09-11 00:05:09
 このたびの三笠フーズ、相撲界、大分県教委、先頃のミートホープ、防衛事務次官汚職問題云々 彼らには道徳観・倫理観が全くに欠如しているのでしょう。閉鎖された組織の論理・保身は世の常識とはかけ離れていますね。一国の首相も誰も騒いでいないのに突然職務放棄を決め込むのは・・もはやこの国には大人はいないのでは? 
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Unknown (珠緒)
2008-09-09 06:15:13
これ流行の大麻とか強姦とか万引きとか、生徒側の犯罪だったら、どうなりますか?そこには警察のごとく、勝ち誇った教師の厳格な取り調べがあります。例えば、くるくるぱーの暴力にものを言わせる犯罪者顔の体育教師なら、刑事ドラマもどきの横柄な態度をやらかすだろうし、その後は事があれば嫌疑をかけるだろう。頭でっかちの国語教師ならば、犯罪贖罪後も、陰湿に生徒側をイジメたり、無視を決め込むだろう。特に嫌いな生徒ならば、後々の人格形成に多大な影響を与えることも考えもせずに、執拗ないやがらせを続けます。
そういう教師に限って「犯罪は、殺人であれ、盗みであれ、すべて平等である」とかいって問題の本質を遠ざけます。理解力、想像力も当然欠けるものです。教わった生徒側は、そうとうな心の傷がつくでしょう。感受性とロゴスの海を繊細に渡ろうとする多感な生徒ならば。あほはだめかもしれないけど(笑)。そういうクソ教員は、即刻、社会的精神的に殺せばいい。被害者の気持ちが分かるまで教師たちを精神的に殺しまくる。くるくるぱーは死ぬまでわかりませんので。誤謬性をでっち上げ頑固な理解に固執します。

そこには日本の教育の欠陥と問題点が存在しているように思います。
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