「しんそう方」は無痛でからだを健康の形に正す方法ですパート2        しんそう館林木戸 

「しんそう方」で改善された症例、研修会報告、趣味の俳句など日記風に
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もつれないで楽にしゃべれます!

2024-10-19 17:58:58 | 患者さんの言葉

一日のうちでも気温差があるので脱いだり着たりやってます。

高齢になると、ちょっとのことで不調になったりしますので気を付けています。

 

周囲の田圃は稲刈りが順調に進んでいます。伏せている畑はなくてホントに良かったです。

 

 

稲を刈ると赤城山が大きく近くに見えたり筑波山が尖っているように見えてくるのですから不思議ですね。

 

庭の草花は鶏頭が頑張ってくれていますが刈られる日も間近いです。

 

月一回の支部句会、会報作成、横浜での中央句会、月一回の本部の東京探究会も

変わりなく参加、ご指導いただくことができております。

ちょくちょく自己調整をしたり週2回のバランス形成体操教室参加者

皆さんのお陰で元気に動けております。

 

「しんそう」には商標登録された検査(足の殿屈検査、足の4の字検査、手のバンザイ検査)があり

その検査に基づいて左右対称の健康の形、即ち「解剖学的基本の肢位」の形に無痛で復す技術があります。

不調の時の筋骨は左右対称になっている事実があります。

 

70代女性の方。

お疲れになるとお見えになります。主婦の方ですが

お若いとき脳梗塞続いて心臓の手術もされました。現在は実に良く動かれていると思っています。

ただかなりの変形です。後遺症としては特に滑舌が悪くなると言うことです。

確かにお見えになった時の会話は、はっきりしないで聞き取りにくい面があります。

「しんそう」の主な三つの検査はできます。

いつも足の方から調整させていただくのですが

調整はじめて間もなく会話がスムーズになるのがはっきり解ります。

ご自身も「もつれないで楽に話せます!」とおっしゃっいます。

この方の場合、確かにスムーズに話せるようになるのですね。

疲れているときは変形しています。しんそうの検査で左右差が出ます。

手足の使い方の左右差が大きいほどに変形します。左右があるのは手足だけではありません。

眼、歯、耳もあります。

変形が正されるということは筋骨が左右対称になるということです。

従って口中も正しい位置に戻り滑舌も改善されるのだと思います。

眼や耳は左右差のないよう使うことは難しいかも知れませんが

歯は片方ばかりで噛まないように気を付けることができますね。

 

草取りも大好きですが患者さんの笑顔を拝見できることが一番の幸せです。

幸せな日々が過ぎてゆきます。感謝です。皆様のお幸せを祈りつつ…。

 

★変形したまま歩くと痛めたりしますが 歩くことはバランスを整えるのに最適です。

歩くとき同側足踏みや後ろ歩きを気を付けながら、ほんの数歩入れると尚良いと思います。

 

★お近くの「しんそう」をお探しの場合はしんそう学苑HPこちらからどうぞ。

★しんそう本部調整院HPはこちらからどうぞ。

 

★投稿ができなくなったときがあり、このパート2を開設しました。

同じような内容ですがお読みいただけるとありがたいです。パート1へはこちらからどうぞ。   

 

お読みいただきありがとうございました。これからも宜しくお願い申し上げます。                    

 
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コメント (2)
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