「しんそう方」は無痛でからだを健康の形に正す方法ですパート2        しんそう館林木戸 

「しんそう方」で改善された症例、研修会報告、趣味の俳句など日記風に
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呼吸が楽になりました!

2024-12-19 12:35:03 | 患者さんの言葉

寒くなりました。前回の投稿から2カ月が経ってしまいました。

先日、誕生日を迎え82歳になりました。

気持ちは若い時と変わらず、いや、残された人生が短いと思うと

より時間を大事にと思うのですね。お陰様で元気に動けております。

 

当地を取り巻く遠方に見える山々は尖って見えます。

山々の木々の葉が枯れて落ち尽くし稜線がはっきりしたからでしょうか?

 

周囲の田圃は二毛作です。はや麦撒きが終わりました。

 

麦を蒔く四囲の山々尖らせて       昌子

 

今年も庭の満天星つつじが黄葉してくれました。私のバリカンですので葉が少なくなると

歪んでいるのがはっきりしてきますね(笑)

 

 

5センチくらいの実生の紅葉を鉢に植えて2年目、50センチくらいの丈になったのですが

綺麗に紅葉してくれました。

 

 

月一回の支部句会、会報作成、横浜での中央句会、月一回の本部の東京探究会も

変わりなく参加、ご指導いただくことができております。

月2回本部から送られてくるバランスを整える「しんそう体操」

3分で終わりますので毎日やるように心がけています。

一日のうちでも、ちょくちょく自己調整をしたり

週2回のバランス形成体操教室参加者皆さんのお陰で元気に動けております。

 

「しんそう」には商標登録された検査(足の殿屈検査、足の4の字検査、手のバンザイ検査)があり

その検査に基づいて左右対称の健康の形、即ち「解剖学的基本の肢位」の形に無痛で復す技術があります。

不調の時の筋骨は左右対称になっている事実があります。

 

50代女性の方。

子育てしながら勤務をしておられます。

人と接することが多くまたPCに向かう時間も多く緊張をして働いておられる様子です。

2、3週間に一度、お疲れになるとお見えになります。

疲れているときは変形しています。

正座をして背中を見せていただくと、いつも両肩が前に巻いていて

肩甲骨の位置に左右差があり

背中がコチコチに固くなっているのがわかります。

日常的に肩こりはあるとのこと。

主な三つの検査もでき今回も綺麗に調整できました。

肩甲骨も正しい位置に戻り巻肩もなおり、胸が開きました。

左右対称の健康の形に戻ると諸機能が正常に働きだし色々な症状が消えるのが普通です。

今回も調整が終わると「呼吸が楽になりました!」と笑顔で教えて下さいました。

 

「しんそう体操」は殆ど毎日やっておられるとのこと。

お若いと変形はなおりやすいですが

毎日、整える体操をやっておられるとのことで調整しやすいと思いました。

生きることは変形することです。

歯を磨くのと同じように変形を溜め込まないよう引き続き「しんそう体操」をされるよう

お話させていただきました。

 

草取りも大好きですが患者さんの笑顔を拝見できることが一番の幸せです。

幸せな日々が過ぎてゆきます。感謝です。皆様のお幸せを祈りつつ…。

 

★変形したまま歩くと痛めたりしますが 歩くことはバランスを整えるのに最適です。

歩くとき同側足踏みや後ろ歩きを気を付けながら、ほんの数歩入れると尚良いと思います。

 

★お近くの「しんそう」をお探しの場合はしんそう学苑HPこちらからどうぞ。

★しんそう本部調整院HPはこちらからどうぞ。

 

★投稿ができなくなったときがあり、このパート2を開設しました。

同じような内容ですがお読みいただけるとありがたいです。パート1へはこちらからどうぞ。   

 

お読みいただきありがとうございました。これからも宜しくお願い申し上げます。                    

 
                            形を正すしんそう館林木戸 

 

コメント (2)
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