検査室の中廊下で点滴用の針を刺された。
点滴をぶら下げて歩いていた患者さんが何人かいたけれど、
結局僕は最後まで注射のみで点滴はされなかったような気がする。
いよいよ検査室へ。
大きな照明などはなく手術室のように独特のでつるつるぴかぴかって感じではなかった。(笑)
いたって地味な検査室の中央にベットが置かれ、
造影撮影用のカメラがあった。
ベットの幅は狭く、体がでかい僕は今にも落ちてしまいそう、と思った。
ベットの上に横になるやいなや、
寝間着の紐を解こうと両脇から手が伸びて来る。
僕、寝間着の前が閉まらなかったんで堅いイボ結びにしていたもんで、
紐を解くのに3人がかりで四苦八苦されていました。(苦笑)
やっとのことで紐が解かれるとパンツ一丁に。
検査を担当する先生がパンツをちょっとずらして血管探しを始めた。
「剃毛もなくてパンツも脱がなくていいとはさすがSK病院だ!万歳~!」
と、一人で勝手に喜んでいたら、
反対側から看護師が手が伸び、
次の瞬間、
するするすぽ~ん。
あっと言う間にパンツを脱がされ真っ裸に。
先生は相変わらず血管探しに夢中。
先生が血管を探る度にちっちゃな検査台の上で揺れ動く肉のかたまり。
その中央でとまどい揺れるひげJr.。
まるでまぐろの解体ショー?はたまた男体盛り?
先生が血管を決めるとやっと下半身を布で覆い隠してくれました。
その後はすべてがあっと言う間の出来事。
局部麻酔の注射の後、カテーテルが挿入され、造影剤が注入。
ちょっと胸が熱くなる感じはしたが気持ち悪くはならなかった。
カメラが角度を変えて撮影を始める。
カメラの動作が普通体型モードにでもに設定されていたのか、
2度、3度、肉がカメラに押しつぶされそうになって苦笑い。
なごやかなうちに検査は10分程度で終了。
カテーテルが入ったままの状態で検査台からストレッチャーへ移された。
「よっこらしょ」
推定4人がかり。
基本まだ素っ裸の僕はここでも苦笑いするのみ。
そのまま中廊下の一番奥に運ばれ、そこでカテーテルが抜かれ止血された。
血が止まるまで傷口を、けっこう長い間強く押さえつけないといけないらしい。
一人の先生がずっとつきっきりで押さえてくれた。
ご苦労さまであります。
その間も、体の上にビニールシートのようなものがちょこんと置かれてはいたが、
基本その下は真っ裸。
先生や看護師、患者さんが行き来する場所だったんで、
気分はまるで放置プレイ。(笑)
止血中、先生が、
「何もなかったわけではないけど、大丈夫だから安心してください」
との意味深な発言。
しばらくして血が止まったことを確認すると、
シートがはぎ取られ、中廊下で、僕、全裸again。(笑)
止血するために傷口の上に重りを置かれ、
その上を固定テープでがっちりと留められました。
右太ももの脇から左太ももの脇まで、
ひげJr.の上を交差するようにX字にテープで固定されました。
これだけでけっこう動けなくなるものなんですねぇ。
他の病院で剃毛を行う理由もなんか納得。
太股の毛も陰毛もおかまいなくテープを貼られた僕。
一抹の不安を抱きながら病室へ移動。
再びシートで覆われたが、相変わらずその下はほぼ全裸。
気分は公共の場で寝ながらストリーキング。(爆)
点滴をぶら下げて歩いていた患者さんが何人かいたけれど、
結局僕は最後まで注射のみで点滴はされなかったような気がする。
いよいよ検査室へ。
大きな照明などはなく手術室のように独特のでつるつるぴかぴかって感じではなかった。(笑)
いたって地味な検査室の中央にベットが置かれ、
造影撮影用のカメラがあった。
ベットの幅は狭く、体がでかい僕は今にも落ちてしまいそう、と思った。
ベットの上に横になるやいなや、
寝間着の紐を解こうと両脇から手が伸びて来る。
僕、寝間着の前が閉まらなかったんで堅いイボ結びにしていたもんで、
紐を解くのに3人がかりで四苦八苦されていました。(苦笑)
やっとのことで紐が解かれるとパンツ一丁に。
検査を担当する先生がパンツをちょっとずらして血管探しを始めた。
「剃毛もなくてパンツも脱がなくていいとはさすがSK病院だ!万歳~!」
と、一人で勝手に喜んでいたら、
反対側から看護師が手が伸び、
次の瞬間、
するするすぽ~ん。
あっと言う間にパンツを脱がされ真っ裸に。
先生は相変わらず血管探しに夢中。
先生が血管を探る度にちっちゃな検査台の上で揺れ動く肉のかたまり。
その中央でとまどい揺れるひげJr.。
まるでまぐろの解体ショー?はたまた男体盛り?
先生が血管を決めるとやっと下半身を布で覆い隠してくれました。
その後はすべてがあっと言う間の出来事。
局部麻酔の注射の後、カテーテルが挿入され、造影剤が注入。
ちょっと胸が熱くなる感じはしたが気持ち悪くはならなかった。
カメラが角度を変えて撮影を始める。
カメラの動作が普通体型モードにでもに設定されていたのか、
2度、3度、肉がカメラに押しつぶされそうになって苦笑い。
なごやかなうちに検査は10分程度で終了。
カテーテルが入ったままの状態で検査台からストレッチャーへ移された。
「よっこらしょ」
推定4人がかり。
基本まだ素っ裸の僕はここでも苦笑いするのみ。
そのまま中廊下の一番奥に運ばれ、そこでカテーテルが抜かれ止血された。
血が止まるまで傷口を、けっこう長い間強く押さえつけないといけないらしい。
一人の先生がずっとつきっきりで押さえてくれた。
ご苦労さまであります。
その間も、体の上にビニールシートのようなものがちょこんと置かれてはいたが、
基本その下は真っ裸。
先生や看護師、患者さんが行き来する場所だったんで、
気分はまるで放置プレイ。(笑)
止血中、先生が、
「何もなかったわけではないけど、大丈夫だから安心してください」
との意味深な発言。
しばらくして血が止まったことを確認すると、
シートがはぎ取られ、中廊下で、僕、全裸again。(笑)
止血するために傷口の上に重りを置かれ、
その上を固定テープでがっちりと留められました。
右太ももの脇から左太ももの脇まで、
ひげJr.の上を交差するようにX字にテープで固定されました。
これだけでけっこう動けなくなるものなんですねぇ。
他の病院で剃毛を行う理由もなんか納得。
太股の毛も陰毛もおかまいなくテープを貼られた僕。
一抹の不安を抱きながら病室へ移動。
再びシートで覆われたが、相変わらずその下はほぼ全裸。
気分は公共の場で寝ながらストリーキング。(爆)