ひげログ

髭の透析患者

ティファニーVSデビー・ギブソン

2010-09-26 | 音楽
なんだかブログが透析とは関係ないネタばかりの今日この頃、

皆様はどうお過ごしでしょうか?(笑)

本日もアイドルネタを。

若かりし頃、僕のアイドル好きは日本だけにとどまらなかったのであります。

丁度その頃洋楽に目覚めたこともありまして、

ティファニーとデビー・ギブソンの2人にも夢中でした。

最初に飛びついたのがティファニー。

...売れたのも彼女が最初なんですが。

ルックスはニューハーフみたいで微妙だったけれど(個人的な感想)、

プチハスキーな歌声がよかったですね。

彼女の「Could’ve Been」はしんみりとした名曲。

僕もこの曲は大好きで時々カラオケでも歌います。

彼女も今はアラフォーでバツ1。

バラエティ番組や映画などにちょこちょこ出ているらしいです。

最近は歌の方でもダンスチャートでランクインしているんだそうな。

がんばってるんだねぇ。

一方のデビー・ギブソン。

こちらも1位獲得は2曲のみだけど、

ティファニーよりも長く90年代までそれなりに活躍していましたね。

僕も留学中、朝の番組にゲストに出てたのを観たことがあります。

たしかその時はデボラ・ギブソンにプチ改名してミュージカル女優として活躍していたんじゃなかったっけかな。

デビー・ギブソンは人気絶頂時に仙台にもコンサートに来てくれました。

もちろん僕もコンサートにも行きましたが、

駅で彼女を待ち伏せしていてサインもらったんですよ。

色紙を持った他の人がみんな付き人に追い払われていたんだけど僕だけ。

ちゃっかり彼女のカセットを持って行ってて、

彼女にチラッと見せたら彼女の方から寄って来てサインしてくれました。

ポスターでもアルバムでもなくかさ張らないカセットってとこが僕らしいでしょ。(笑)

...でも肝心のペンがボールペンしかなくて怪しいサインにしか見えなかったんだけどね。

彼女はティファニーよりもヒット曲が多く、

「No More Rhyme」「We Could Be Together」あたりが好きです。

でもやっぱり一番は「Lost In Your Eyes」。

これも美しいバラードです。

今回2人のことを調べていて何よりもびっくりしたことは、

2000年以降2人ともプレイボーイ誌でヌードを披露していた事実。

ひぇ~!知らなかった~!

日本だけじゃなくアメリカでも人気が落ちたアイドルの末路ってこういうパターンが多いんですねぇ。