ひげログ

髭の透析患者

ところかわれば

2011-03-25 | 日記
先週結果的に3つの異なった病院で透析をしました。

病院がかわると透析も全く違うものに感じるものですねぇ。

手順等の違いはありますが透析自体にかわりがないので、

主な違いはベットや透析室の大きさだったり、

看護士さん方のキャラだったりします。

今一時的にお世話になっている札幌の病院は、

宮城で受けた2つの病院とはあまりにも違いました。

○順番取りがない。なのにスムーズ。
○穿刺時、患者1人に看護士1人。
○低血圧防止のために血液の温度を下げたりしない。
○透析食(糖尿食)のおかずがメインの他に小鉢が2種類も。(笑)
○箸の他にスプーンとフォークもついてくる。
○ベットが広い上に隣とも2m近く離れている。
○患者用に氷が用意されている。

要するに、僕が思うに、限りなく理想に近い透析のような気がします。

北海道ってどこもこんな感じ?ここが特別?

それとも宮城がこちゃこちゃしているだけ?(汗)

いずれにせよ、宮城に帰るその日まで、

広い北海道の地でこの夢のような透析が続きます。

ありがたいです。