ひげログ

髭の透析患者

ピンチ脱出

2011-03-28 | 日記
熱は夜中に一時37℃台に下がったものの、朝方にまた38℃台に復活。

あ、頭冷やすの忘れてた。(汗笑)

氷水で濡らしたタオルで冷やし、2度目の解熱剤を服用。

その後めでたく平熱に戻って、今もそれを維持しています。

一体何だったのだろう?

油断は禁物、ということで今日はずっと寝込んでいました。

人間、調子が悪いとあれこれ考えてしまうもので...

高校の同級生達は無事なのだろうか?

大好きなケーキ屋さんやチョコの獣医さんは大丈夫だったのだろうか?とか。

おじさんおばさんに迷惑ばかりかけて、早く帰った方がいいんじゃないか?とか。

自分だけおいしいものを食べて、お風呂にも入れて、宮城の人たちに申し訳ない、とか。

母親も最近電話をよこす度に早く帰って来てとうるさいけれど、

かと言って、今帰ってもガソリンの状況に変化はなく、病院へ通うのは困難のまま。

仙台市民だと透析患者が優先的にガソリンを買える制度があるらしいのですが、うちの市にはそんなものはないようで。

というよりもほとんどのスタンドが津波の被害を受けて営業していないってのもあるし。

透析患者のためだけじゃなく、宮城の復興のためにも一日も早くガソリンが普通に手に入れるようになればいいのですが。