孤高の歩み —虚無から創造精神へ—梅崎 幸吉幻冬舎
以下引用
絶望の淵にあっても、生きる喜びを見出せるか
『人生とは何か、生きるとは何か——』
福岡県の小さな村で生まれた幼少期から始まり、画家として成功に至るまで、
当時見ていた景色をリアルに描く心が粟立つ自叙伝。
著者について
梅崎 幸吉 / ウメザキ コウキチ
1950年生まれ 画家、詩人。
14歳の時に画家になると決意。中学卒業 . . . 本文を読む
バリ山行?なんじゃそりゃ、である。
まあ、よみゃあわかるやろと、図書館にリクエスト。
それは、あえて登山路を外れる難易度の高い登山、だと言う。
オモロイか?そんなん。
フツーはおもろない。
なので、変人か究極の趣味人のハナシ。
で、これが、そんまま生き方にも反映しとると。
それは多分、他人がどう思おうと関係ない、自分の好きを追求するだけ、だと。
これはこれで格好いい。
読 . . . 本文を読む
影の支配者たち「ディープステートが世界を操る仕組み」ベンジャミン・フォード
ベンジャミン・フォード、過日私は、彼を陰謀論の第一人者として捉え、注目していた。
その最新刊(発売日 : 2024/10/22)がアンリミテッドに。
読んでみよ・・・
. . . 本文を読む
闇の支配者に握り潰された世界を救う技術 <現代編>ベンジャミン・フルフォードイースト・プレス
昨日の疑問が先程解決した。
キンドルのコピペには字数制限があったのだ。
そんな訳で、本当に必要な部分のコピペが不可となった為、以下は要約。
では引用
太平洋を横断する地下トンネル列車
トンネル内を真空化することで空気抵抗をゼロにして超高速で移動する
香港からサンフランシスコ間が . . . 本文を読む
録画予約してあった、NHKで、多分昨晩放送のあったイギリス制作のドキュメンタリー「再検証 ケネディ暗殺の謎に迫る (前編)大統領の孤立と“暗殺犯”の孤独」を途中まで観た。
何故途中でやめた?
仕事さ。
これまで、様々なそれ関連を観てきたが、完全に日本語でアフレコされているそれは珍しい。
ま、それは置いといて、またムクムクとCIAを調べたくなった。
で、まずはこいつ。
残念ながら図書 . . . 本文を読む
チュー太郎のお客さんに熱烈に勧められて、古本を取り寄せた。
歴史観には、様々な見方があって、なかなか断言できないところがある。
そも、その情報自体の真偽に心許ない思いがあるからだ。
例えば南京虐殺。
それはあったとするのが定説となった現在でも、完全否定する一部の政治家や知識人が存在する。
犠牲者の多寡については断定できないが、残された写真や、関係した周辺の証言を予断なく咀嚼すれば、 . . . 本文を読む
何故だか、図書館にリクエストして取り寄せてもらった本。
『今更ユニクロでもないやろ』
御尤も、なんでリクエストしたんやろ?
豈図らんや、これが大作で、読み応えがあった。
まず、日経新聞編集委員たる杉本貴司さんの文章力、筆力に感心する。
それは、企業レポートとしてのビジネス本の域を超えて、柳井正さんの自伝を読むようだった。
山口県宇部市、そこは、宇部炭 . . . 本文を読む
「ハスラー」「暴力脱獄」「明日に向って撃て!」など、数々の名作に出演し、今なお愛される伝説のスター、ポール・ニューマン。
死後発見されたインタビューを編纂し、トム・クルーズやジョージ・ロイ・ヒルら関係者の声も織り交ぜた、最初にして最後の自伝。
これは、ポール・ニューマン本人とスチュアート・スターン(脚本家でありポールの友人の一人)の間で交わされた多くの対話に基づいており、1986〜1991 . . . 本文を読む
二か月近く前に図書館にリクエストして、取り寄せてもらったこの本。
なんでそうしたのかの記憶は既に無い。
なので、以下は想像に過ぎないが、書いておこう。
昨今の現代人は癌で亡くなる人が増えている。
その増加率は顕著だ。
その原因について、門外漢たる私の想像は、食品添加物とストレスにあると思っている。
中でも、保存料、こいつが気に掛かる。
昔、試しに、賞味期限から2年経ったハムを食 . . . 本文を読む
ひとりでカラカサさしてゆく江國 香織新潮社
人生における責任。
子を成人させ、親を看取る。
それさえ完遂すれば、我の生死は我で決めていいんじゃないか?
キリストさんは自死を認めてないらしい。
別にキリストさんの免罪符は必要ない。
還暦を迎える辺りから、こんな思いを抱き続けてきた。
ただ、これは異端、悪魔の論理ではないか?と、疑問は付きまとう。
そうした我の思いに、一種の示唆を与 . . . 本文を読む
サイゼリヤ元社長が教える 年間客数2億人の経営術堀埜一成ディスカヴァー・トゥエンティワン
過日、ようつべで、この著者のインタビューを観て興味を持ち、図書館にリクエストしてみた本。
それは、ミツカン酢の創業者が中埜さんで『なかの』と読むことを覚えていたので、この著者は『ほりの』さんなんだろうなあ程度の認識から始まった。
安さは必要条件であって、絶対条件ではない。
安さを創出するため . . . 本文を読む
けふは移動図書館の日。
リクエストしたのが2冊一遍に。
リクエストする前に確認すると、驚いたことに既に蔵書としてあったのが一冊と、古いのが一冊。
一度に四冊。
でも、二週間後がお盆なので、その更に一週間後の三週間先が期限。
ラッキー・・・
. . . 本文を読む
力道山未亡人細田昌志小学館
力道山の死因が医療ミスだったことと、実業家として意欲を持っていたことは、興味深かったが、その他は大体想像がつくものだった。
前作の沢村忠に真空を飛ばせた男と、時代や業界が重なる部分があるし、逸話の深さにおいても、やや劣る感じがする。
失敬・・・
. . . 本文を読む
同居鮨 間借り鮨まさよ Ⅱ原 宏一双葉社
間借り鮨から同居鮨へ。
いよいよ『まさよ』は定着する
と先走って想像してたら、違った。
内容は第一作と変わり映えしない。
が、人と人とのリレーションの表現は素晴らしい。
ただ、この先はもういいかな・・・
. . . 本文を読む
実は!
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